福岡のスクラップ買取価格|品目別kg単価の相場一覧(2026年6月時点)


品目別に仕分けされた金属スクラップの山。銅・真鍮・アルミ・ステンレス・鉄など福岡で買取される主な品目
スクラップは品目(材質)ごとにkg単価が大きく異なります。分けて出すほど正しい単価で評価されます。

福岡のスクラップ買取価格は「重量(kg)× 品目別の単価(円/kg)」で決まり、2026年6月時点の参考目安は、銅ピカ線が約2,000〜2,100円/kg、真鍮が約1,050〜1,200円/kg、アルミが約150〜500円/kg、ステンレスが約150〜190円/kg、鉄屑(A・H鋼)が約40〜55円/kgです。同じ金属でも純度・付き物・形状で単価が上下し、超硬・触媒・基板などの特殊品はさらに別レンジになります。本ページは福岡で発生しやすい品目のkg単価の目安を一覧化した相場ハブで、各品目の詳しい売り方は個別ページにまとめています。最新の単価は記事内の価格カード(更新日付き・自動更新)でご確認ください。価格はすべて目安で、最終金額は現地査定で確定します(買取保証ではありません)。

結論:スクラップを高く・損なく売るコツは、(1)品目(材質)ごとに分別して出す(2)kg単価の目安を品目別に把握して提示額を検算する(3)被覆・付き物・他材質の混入を可能な範囲で外すの3点です。銅・真鍮など高単価品ほど分別効果が大きく、鉄は重量でまとめると効率的です。価格は2026年6月時点の業界一般動向にもとづく目安で、最終金額は現地での計量・査定で確定し、品目・状態・重量・市況で変動します。

※ 本ページは2026年6月時点の業界一般動向・公的情報、および福岡市と近郊での当社の買取実務にもとづきます(具体的な単価は記事内の価格カードが唯一の最新ソースで自動更新)。編集方針・お問い合わせは運営者情報を参照。出典はLME(ロンドン金属取引所)JX金属(国内建値)経済産業省環境省古物営業法(e-Gov)を参照しています。

福岡のスクラップ相場(品目別kg単価の目安一覧)

福岡のスクラップ買取価格は品目(材質)ごとにkg単価が決まっており、2026年6月時点の参考目安は、銅ピカ線が約2,000〜2,100円/kg、込銅が約1,800〜1,950円/kg、真鍮が約1,050〜1,200円/kg、砲金が約900〜1,100円/kg、アルミが約150〜500円/kg、ステンレス(SUS304)が約150〜190円/kg、鉛が約180〜260円/kg、鉄屑(A・H鋼)が約40〜55円/kg、ダライ粉が約20〜35円/kgです。これは銅と鉄で40倍以上の差があるということで、混ぜて出すと全体が低い単価に引っ張られます。下記は引用・要約しやすいよう品目別に整理した一覧で、いずれも目安であり最終金額は現地査定で確定します。

このページは品目を一望できる「相場の地図」として作っています。実際の現場では、福岡市内の住宅解体ひとつをとっても、銅配管・アルミサッシ・ステンレス手すり・鉄骨・電線が同時に出てきます。そのとき「どれがいくらの単価帯か」を把握していれば、雑品としてまとめて安く手放すか、分けて正規単価で売るかを判断できます。下表の単価帯はあくまで福岡で日常的に取り扱う品目の目安レンジで、市況・等級・付き物の量によって上下します。まずは手元のスクラップがどの区分に当たるかを確認してください。

表1:福岡スクラップ 品目別kg単価の目安一覧(2026年6月時点・参考レンジ)
区分 品目 kg単価の目安 主な発生源・特徴
非鉄 銅ピカ線(1号銅線) 2,000〜2,100円/kg級 被覆なし上物。非鉄で最高単価
込銅(込み線) 1,800〜1,950円/kg級 はんだ・金具など付き物あり
真鍮(黄銅) 1,050〜1,200円/kg級 水栓金具・バルブ。銅に次ぐ
砲金(青銅) 900〜1,100円/kg級 バルブ・軸受。錫を含む銅合金
アルミ(サッシ・新切) 150〜500円/kg級 形状・純度で幅が大きい
ステンレス(SUS304) 150〜190円/kg級 厨房・タンク。磁石が付きにくい
180〜260円/kg級 バッテリー・鉛管・重し
鉄屑A(厚物・良品) 45〜55円/kg級 厚み6mm以上の良質鉄
H鋼・鉄骨 45〜55円/kg級 建築構造材。寸法切りで上振れ
鉄筋・薄物 40〜50円/kg級 鉄筋・軽量鉄骨
新断(新断ち屑) 45〜55円/kg級 工場発生のきれいな鉄
ダライ粉(鉄粉・切粉) 20〜35円/kg級 切削屑。油分・水分で減額
特殊 超硬(タングステン) 3,000〜5,000円/kg級 工具チップ・刃物。高単価
触媒(自動車用) 個別査定(数千〜数万/個) 白金・パラジウム含有。個建て
基板(雑基板〜上級) 等級で大きく変動 金・銀含有。種類で別レンジ

上表はあくまで福岡の参考レンジで、銅・アルミなど国際相場連動品はその日のLME・為替で日々動きます。超硬・触媒・基板はメーカー・等級で大きく差が出るため個別査定が基本です。最新の自動更新単価は次節以降の価格カード()でご確認ください。各品目の詳しい売り方は品目別の個別ページに分けて掲載しています(このハブは一覧と導線に徹しています)。

もう一段わかりやすくするために、単価帯ごとの「ざっくりした感覚」を持っておくと現場で役立ちます。下表は品目を単価帯(高単価・中単価・低単価)でグループ分けした早見で、分別の優先順位を考える目安になります。手間をかけて分ける価値が最も大きいのは高単価帯(銅・真鍮・砲金・超硬・触媒)です。

表2:単価帯別グループと分別の優先度(福岡・考え方の目安)
単価帯 主な品目 分別の優先度 ひとことメモ
高単価帯(数百〜数千円/kg) 銅・真鍮・砲金・超硬・触媒 最優先 少量でも金額が大きい。混ぜると損が出やすい
中単価帯(百〜数百円/kg) アルミ・ステンレス・鉛 形状・等級で幅。SUS304/430などの区分が効く
低単価帯(数十円/kg) 鉄屑A・H鋼・鉄筋・新断・ダライ粉 重量重視 1点ずつ分けるより量でまとめる方が効率的

非鉄金属の相場(銅・真鍮・アルミ・ステンレス・鉛・砲金)

非鉄金属は鉄に比べて単価が高く、福岡の参考目安では銅ピカ線が約2,000〜2,100円/kg、真鍮が約1,050〜1,200円/kg、砲金が約900〜1,100円/kg、アルミが約150〜500円/kg、ステンレス(SUS304)が約150〜190円/kg、鉛が約180〜260円/kgです。非鉄は「軽くても金額が大きい」ため、混ぜ物を分けるほど価値が正しく評価されます。銅と真鍮、アルミとステンレスは見た目が似ていても単価が数倍違うことがあり、分別が手取りに直結します。価格は目安で、最終金額は現地査定で確定します。

現場の実感としても、非鉄は「1kg増えるごとの金額の伸び」が大きいため、ひと手間かける価値が最もある材質です。たとえば福岡市中央区のマンション解体で出た銅配管とアルミサッシを一緒の袋に入れて持ち込まれるケースがありますが、銅は約2,000円/kg、アルミは約150〜500円/kgと単価が数倍〜十数倍違うため、混ざったままだと安い側に寄せて計量されがちです。逆に、現場で材質ごとにまとめておけば、それぞれの正規単価で計量でき、同じ重さでも手取りが大きく変わります。下のカードは銅の当社引き取り価格を主役にした自動更新表示で、非鉄を売るときの基準値としてご利用ください。


銅(ピカ線・込銅) のスクラップ買取イメージ

銅(ピカ線・込銅)

スクラップ相場(参考目安) 1,900〜2,100円/kg

相場更新日: 2026-06-07

※ 上記は目安です。最終金額は現地査定で確定し、状態・重量・分別状況・市況で変動します。

上のカードは銅の相場と当社引き取り価格の目安を更新日付きで自動表示します(唯一の最新ソース)。非鉄は同じ材質でも純度・付き物で区分が変わるため、下表で代表的な品目と単価傾向を整理します。見分け方の欄は、福岡の現場で実際に判別に使っている色味・磁石の反応・発生源の目安です。

表3:非鉄金属の品目別 単価傾向と見分け方(業界一般・福岡の実務目安)
品目 単価の目安 見分け方・特徴 分別のコツ
銅(ピカ線・込銅) 1,800〜2,100円/kg級 赤みのある金属。電線・配管 ピカ線/込銅/被覆付きで分ける
真鍮(黄銅) 1,050〜1,200円/kg級 黄色みのある金属。水栓・バルブ 銅と混ぜない(単価が約半分)
砲金(青銅) 900〜1,100円/kg級 くすんだ金色。バルブ・軸受 真鍮と区別して計量
アルミ 150〜500円/kg級 軽く磁石が付かない。サッシ・ホイール サッシ/新切/ホイールで分ける
ステンレス(SUS304) 150〜190円/kg級 磁石が付きにくい。厨房・タンク SUS430(磁石付く)と分ける
180〜260円/kg級 重く柔らかい。鉛管・重し・バッテリー バッテリーは別扱い

非鉄は「銅は銅」「真鍮は真鍮」とまとめるほど高単価が個別に効きます。とくにアルミとステンレスは、家庭ではどちらも「銀色の金属」とまとめられがちですが、磁石を当ててみると判別できることが多く(ステンレスのSUS430系は磁石が付き、アルミは付きません)、簡単な確認だけでも分別精度が上がります。各品目の詳しい売り方・歩留りの考え方は、銅=銅の買取価格、被覆付き電線=電線(銅線)の買取価格、アルミ=アルミ(アルミ缶)の買取、非鉄まとめ=非鉄金属の買取を参照してください。

鉄スクラップの相場(鉄屑A・H鋼・鉄筋・新断・ダライ粉)

鉄スクラップは単価が低い一方で重量が出やすく、福岡の参考目安では鉄屑A(厚物良品)が約45〜55円/kg、H鋼・鉄骨が約45〜55円/kg、鉄筋・薄物が約40〜50円/kg、新断(工場発生のきれいな鉄)が約45〜55円/kg、ダライ粉(切粉)が約20〜35円/kgです。鉄は等級(厚み・形状・きれいさ)で単価が分かれ、油分・水分・他材質の付着があると減額されます。重量がまとまるほど出張引取りが効率的で、解体・リフォーム・工場発生のまとまった鉄に向きます。価格は目安で、最終金額は現地査定で確定します。

鉄は非鉄と違い「1点あたりの金額」より「全体の重量」で価値が決まる材質です。福岡市内の店舗解体や倉庫の撤去では、H鋼・鉄骨・シャッター・スチール棚などがまとめて出るため、数百kg〜数トン単位になることも珍しくありません。この規模になると、自分で運ぶより出張引取りでトラックスケール計量する方が現実的で、運搬効率が上がるぶん条件もまとまりやすくなります。一方、ダライ粉(切削加工で出る鉄の切粉)は油分・水分を多く含むと目減りするため、油を切って乾いた状態で出すと評価が安定します。下のカードは鉄の当社引き取り価格を主役にした自動更新表示です。


鉄スクラップ(雑鉄) のスクラップ買取イメージ

鉄スクラップ(雑鉄)

スクラップ相場(参考目安) 40〜55円/kg

相場更新日: 2026-06-07

※ 上記は目安です。最終金額は現地査定で確定し、状態・重量・分別状況・市況で変動します。

上のカードは鉄の相場と当社引き取り価格の目安を自動表示します。鉄は等級で単価が変わるため、下表で代表的な区分を整理します。状態の目安欄は、福岡の現場で実際に等級を分けるときの判断ポイントです。

表4:鉄スクラップの等級別 単価傾向(業界一般・福岡の実務目安)
等級・品目 単価の目安 状態の目安 主な発生源
鉄屑A(厚物・良品) 45〜55円/kg級 厚み6mm以上・付着物少 機械部品・厚鋼板
H鋼・鉄骨 45〜55円/kg級 構造材。寸法切りで上振れ 建築・解体
鉄筋・薄物 40〜50円/kg級 薄物・軽量鉄骨 建築・内装
新断(新断ち屑) 45〜55円/kg級 工場発生のきれいな鉄 製造・加工現場
ダライ粉(切粉) 20〜35円/kg級 油分・水分で減額 切削加工の切屑

鉄は「重量で稼ぐ」材質のため、まとめて出すほど運搬効率が上がり条件が良くなりやすい傾向があります。注意したいのは、鉄に銅・アルミ・ステンレスなどの非鉄が付いたまま出すと、非鉄分まで鉄単価で計量されてしまう点です。たとえばモーターや配電盤には銅が含まれますが、鉄として一括計量すると本来の銅分の価値が反映されません。可能な範囲で非鉄を外しておくと手取りが上がります。鉄の詳しい売り方・等級の考え方は鉄の買取価格を参照してください。給湯器・室外機など鉄と非鉄が混在する住宅設備は、給湯器スクラップの買取価格もあわせてご確認ください。

特殊品の相場(超硬・触媒・基板)

超硬・触媒・基板は一般の鉄・非鉄とは別レンジで、福岡の参考目安では超硬(タングステン)が約3,000〜5,000円/kg、自動車用触媒は1個あたり数千〜数万円の個建て査定、基板は等級によって雑基板から金歩留りの高い上級基板まで幅広く変動します。これらは含有する希少金属(タングステン・白金・パラジウム・金・銀など)の市況とメーカー・等級で大きく差が出るため、kg一律ではなく個別査定が基本です。少量でも高単価になりうるため、捨てる前に査定を受ける価値があります。価格は目安で、最終金額は現地査定で確定します。

特殊品は「知らずに捨てると一番もったいない」カテゴリーです。福岡の製造・加工事業所からは、使い古した超硬チップ(エンドミルやドリルの刃先)が出ますが、これらは見た目が小さく重さも軽いため雑品扱いされがちです。しかし超硬は約3,000〜5,000円/kgと非鉄の銅をさらに上回る単価帯で、わずかな量でも金額になります。自動車整備・解体の現場で出る触媒(マフラー内の浄化装置)も同様で、メーカー・型番ごとに白金・パラジウム・ロジウムの含有量が異なるため、割らずに丸ごと残しておくことが評価を保つ条件です。基板はパソコン・通信機器・産業機器などから出ますが、金メッキの量や部品の実装状態で等級が大きく分かれます。いずれも「混ぜずに種類別に分けておく」ことが正しい評価への近道です。

表5:特殊品の単価傾向と査定のポイント(業界一般・福岡の実務目安)
品目 単価の目安 含有金属 査定のポイント
超硬(タングステン) 3,000〜5,000円/kg級 タングステン・コバルト 工具チップ・刃物。錆・付着で減額
自動車用触媒 数千〜数万円/個(個建て) 白金・パラジウム・ロジウム メーカー・型番で査定。割れ厳禁
基板(雑〜上級) 等級で大きく変動 金・銀・銅 金メッキ量・部品実装で等級分け

超硬・触媒・基板は「混ぜると安く買われる」典型です。種類別に分け、触媒は割らずに、基板は等級が混ざらないよう分けておくと正しく評価されます。とくに触媒は、外から見えるハニカム(蜂の巣状)構造の中に希少金属が含まれているため、衝撃で割ったり中身を取り出したりすると評価が大きく下がります。回収するまでは丸ごと保管してください。超硬の詳しい売り方は超硬(タングステン)の買取、触媒は触媒の買取を参照してください。

相場の見方 — LME・国内建値・為替の関係

スクラップの買取価格が日々変わるのは、国際相場(LME)・国内建値・為替の3つが連動して動くからです。世界の指標はLME(ロンドン金属取引所)の銅・アルミ・鉛などの価格で、これがドル建てで上下します。これにドル円の為替が掛かり、国内の製錬大手が公表する建値(たとえばJX金属の電気銅建値)に反映されます。スクラップの買取単価は、この建値から品目の歩留り・選別・運搬コストを差し引いて決まる流れです。だから「先週より下がった」も「思ったより高い」も市況次第で起こります。鉄は国内需給や輸出市況の影響を強く受けます。

この仕組みを知っておくと、店頭で提示された単価が「高い・安い」を自分で判断する手がかりになります。たとえば銅であれば、LMEの銅価格と為替(ドル円)からおおよその地金価格が見え、そこからスクラップとしての歩留りやコストを差し引いた額が買取単価のレンジになります。福岡のお客様からも「なぜ昨日と今日で単価が違うのか」というご質問をよくいただきますが、これは特定の業者の都合ではなく、世界の相場が日々動いているためです。だからこそ、本ページでは固定の数値を断定せず、価格カードを唯一の最新ソースとしています。

表6:相場を動かす主な要因と買取単価への影響(一般的な見方)
要因 内容 主に効く品目 買取単価への影響
LME価格 世界の需給・景気で変動(ドル建て) 銅・アルミ・鉛・亜鉛 上昇局面は単価上振れ
為替(ドル円) 円安だと円換算で割高に 非鉄全般 円安は単価押し上げ要因
国内建値 製錬大手が公表する電気銅等の価格 銅・真鍮など 買取単価の基準値
国内鉄需給・輸出 建設需要・電炉稼働・輸出市況 鉄屑・H鋼 需要増で上振れ
品目・歩留り 純度・付き物・形状の差 全品目 純度が高いほど上限寄り

そのため本ページでは固定の月別数値を断定せず、価格カード(自動更新)を唯一の最新ソースとしています。売り時を厳密に当てるのは難しいため、まとまった量が出たタイミングでカードの単価を確認し、現地査定で確定するのが現実的です。相場の背景にある国の資源・リサイクル政策は経済産業省の所管情報も参考になります。

分別で単価が変わる仕組み(混ぜると損をする理由)

スクラップは品目ごとに分別するほど高く評価され、混ぜると安い単価に引っ張られます。理由は、買取側が混合物を再選別する手間・コストを単価から差し引くためと、混合状態では最も安い材質の単価で計量されがちなためです。たとえば銅(2,000円/kg級)に鉄(50円/kg級)が混ざったまま「雑品」で出すと、銅分まで雑品単価で評価され大きく損をします。逆に、銅・真鍮・アルミ・鉄に分け、被覆や付き物を外しておけば、それぞれの正規単価で計量され手取りが上がります。価格は目安で、最終金額は現地査定で確定します。

どのくらい差が出るのかを、福岡の現場でよくある「銅5kg+鉄5kgの合計10kg」を例に考えてみます。きちんと分けて出せば、銅5kg×約2,000円=約10,000円、鉄5kg×約50円=約250円で、合計は約10,250円が目安です。ところが、これを雑品(混合)としてまとめて鉄単価で計量されると、10kg×約50円=約500円程度にしかなりません。同じ品物でも、分けるかどうかで20倍前後の差が生じる計算です。これが「混ぜると損をする」の正体で、とくに高単価の非鉄が混ざっている場合ほど影響が大きくなります。下表は分別レベルごとの評価イメージです。

表7:分別レベル別の評価イメージ(考え方・目安)
出し方 適用される単価 手間 向いているケース
雑品(混合)のまま 低い材質に引っ張られる 少ない 少量・分別が難しい場合
材質別にざっくり分別 各材質のおおむね正規単価 家庭・小規模発生
品目・等級まで完全分別 各品目の上限寄り単価 多い 事業者・解体・工場発生

「分別が難しい」「種類が分からない」場合も、まずまとめて持ち込めば査定時に区分してもらえます。分別の基礎は非鉄金属の買取、被覆付き電線の歩留りは電線(銅線)の買取価格を参照してください。無理な分別はケガの原因になるため、量や手間に応じて「分けずに査定を受ける」選択も現実的です。とくに大量の細い被覆線を手作業で剥くのは時間に見合わないこともあるため、量と単価差を見て判断してください。

福岡の実取引事例(持込・出張の現場から)

ここでは福岡市と近郊で当社が実際に取り扱った持込・出張の事例を、品目・おおよその重量・査定の考え方とともに紹介します。いずれも分別の有無や品目構成で手取りがどう変わるかの参考としてご覧ください。金額・重量は当時の現地計量・当日相場にもとづく実例の概要で、同条件を保証するものではありません(価格は目安で、最終金額は現地査定で確定します)。


金属スクラップを台ばかりで計量する様子。品目別に分けて重量×単価で金額を算出する
金額は現地で計量し、品目別に重量×当日単価で確定します。分別しておくと評価がスムーズです。

事例1:福岡市中央区 マンション解体で出た銅配管・真鍮バルブ・アルミサッシ(出張・分別あり)

2026年春、福岡市中央区のマンション改修・解体現場から「給排水の銅配管、水栓まわりの真鍮バルブ、窓まわりのアルミサッシがまとまって出た」という出張引取りのご相談をいただきました。現場で材質ごとに分けていただいていたため、銅(約12kg)・真鍮(約6kg)・アルミ(約20kg強)をそれぞれの単価で計量・査定できました。仮にこれを「金属くず」として一括で出していた場合、最も安い材質側に寄せて計量されがちで、とくに高単価の銅・真鍮分が正しく反映されにくくなります。中央区は中高層の改修・解体が多く、銅・真鍮・アルミ・ステンレスが同時に発生するため、現場での材質分けが手取りに直結した事例です。金額は現地計量・当日相場で確定しました。


金属スクラップの回収前後。品目別に分別してまとめて出張引取りした様子
量がまとまる場合は出張引取りが効率的で、品目別に分けると条件が良くなりやすい傾向があります。

事例2:福岡市内 飲食店の厨房改装で出たステンレスシンク・作業台(出張)

2026年春、福岡市内の飲食店オーナーから「厨房の全面改装でステンレスのシンク・作業台・棚が大量に出た」という出張引取りのご相談。厨房機器はステンレス(SUS304系・磁石が付きにくい)が中心で、合計はかなりの重量になりました。一部に鉄脚やアルミ部材が混在していたため、現場でステンレス・鉄・アルミに切り分けて計量しました。厨房改装はステンレスがまとまって出る代表的なシーンで、SUS304とSUS430(磁石が付く)を分けるだけでも評価が安定します。重量物が多く自分での運搬が難しいケースだったため、出張引取りが現実的だった事例です。金額は現地計量・当日相場で確定しました。

事例3:福岡市内 製造事業所の新断・ダライ粉・超硬チップ(持込+定期相談)

2026年春、福岡市内の金属加工事業所から「日々の加工で出る新断(きれいな鉄端材)、ダライ粉(切削の切粉)、使い古した超硬チップ」の持込相談をいただきました。新断とダライ粉は鉄でも単価帯が異なり、油を含むダライ粉は乾いた状態でまとめていただくと評価が安定します。超硬チップは小さく軽いものの約3,000〜5,000円/kg級と高単価のため、別容器で分けて保管いただきました。継続的に発生する事業所のため、定期引取りもあわせてご相談いただいた事例です。少量でも超硬のような高単価品は分けるだけで金額が変わります。金額は現地計量・当日相場で確定しました。

取材ノート:古物商としての本人確認・取引記録

当社は福岡県公安委員会の古物商許可を受け、古物営業法にもとづく本人確認・取引記録の作成保管を行っています。銅・超硬・触媒など単価の高い品目は盗難品が流通しやすいため、身分証の提示・出所の確認・計量結果の提示・金額の説明を徹底しています。相見積もりも自由です。価格はすべて目安・参考で、最終金額は現地査定で確定する点を事前にお伝えしています。詳細は運営者情報を参照してください。

福岡での買取の流れ — 持込・出張・計量

福岡でのスクラップ買取は「持込」か「出張引取り」の2通りが基本で、いずれも現地での計量(重量測定)→品目別の単価適用→金額確定という流れです。少量・自分で運べるなら持込が手早く、解体現場・事業所でまとまった量が出る場合や重量物(鉄骨・電線ドラム・室外機など)が絡むなら出張引取りが現実的です。金額は当日の相場と現物の状態で査定し、台ばかりやトラックスケールで計量のうえ確定します。古物商として古物営業法にもとづく本人確認を行うため、本人確認書類をご用意ください。価格はすべて目安で、最終金額は計量・査定で確定します。

実務の流れをもう少し具体的にすると、出張引取りの場合は、まず品目・おおよその量・発生場所(戸建て/マンション上層階/搬出経路の有無など)をうかがい、トラックの手配や人員を調整します。福岡市中央区のように搬出に養生やエレベーター利用の調整が要る現場もあるため、事前の情報が多いほど当日の段取りが早くなります。持込の場合は、品目別に分けて持ち込んでいただければ、その場で材質ごとに計量・査定します。いずれも計量結果と単価をその場でご確認いただき、納得のうえで金額を確定する流れです。

表8:持込・出張の比較と計量の流れ(当社対応の考え方)
方法 向いているケース 準備するもの 金額確定のしかた
持込 少量・自分で運べる 本人確認書類・スクラップ その場で品目別に計量・査定
出張引取り まとまった量・重量物・現場発生 本人確認書類・発生状況の情報 現地で計量・査定

査定をスムーズにするため、可能なら品目別に分け、おおよその重量や写真を事前に共有いただくと当日の段取りが早くなります。品目別の発生シーンは次節で整理します。

福岡の対応エリアと品目別の発生シーン

当社のスクラップ買取は福岡市(中央区を中心とした市内全域)と近郊エリアを対応想定としています。福岡では、住宅のリフォーム・解体で銅配管・電線・アルミサッシ・鉄骨が、店舗・厨房の改装でステンレスのシンクやタンクが、製造・加工事業所で新断やダライ粉・超硬チップが、自動車整備で触媒や鉛バッテリーが発生しやすい傾向があります。発生シーンごとに混在する材質が異なるため、現場に応じた分別・引取り方法を選ぶと効率的です。価格は目安で、最終金額は現地査定で確定します。

福岡市内でも、エリアによって出やすい品目には傾向があります。中央区・博多区などの中心部は中高層ビル・マンション・飲食店が密集しているため、改修・解体に伴う銅配管・真鍮バルブ・アルミサッシ、そして飲食店の厨房改装で出るステンレスが発生しやすいエリアです。一方、近郊の工業団地・事業所が点在するエリアでは、製造・加工で出る新断・ダライ粉・超硬チップ、自動車整備・解体で出る触媒・鉛バッテリーがまとまって発生します。住宅地では、戸建てのリフォームで少量の銅線・アルミサッシ・給湯器が出るパターンが多く見られます。発生シーンごとに混ざりやすい材質が違うため、現場に合った分別を意識すると手取りが安定します。

表9:福岡での発生シーン別 主な品目と引取りの目安
発生シーン 出やすい品目 向いている方法 分別のポイント
住宅リフォーム・解体 銅配管・電線・アルミサッシ・鉄骨 量により持込/出張 銅とアルミと鉄を分ける
店舗・厨房改装 ステンレス・アルミ・鉄 出張引取り SUS304とSUS430を分ける
製造・加工事業所 新断・ダライ粉・超硬 出張引取り(定期も) 超硬は別容器で高単価維持
自動車整備・解体 触媒・鉛バッテリー・鉄 出張引取り 触媒は割らずに保管
家庭の少量発生 銅線・アルミ缶・小物金属 持込 材質ごとに袋分け

福岡市内の店舗・事業所からのまとまった発生は出張引取りが効率的で、定期的に発生する事業者には継続引取りの相談も想定しています。エリアや引取り条件の詳細は運営者情報よりお問い合わせください。

スクラップを売る前の注意点(本人確認・盗難品・法令)

スクラップを売る前には「本人確認」「盗難品の扱い」「他材質の混入」「法令」の確認が必要です。金属スクラップ、とりわけ銅・超硬・触媒は単価が高いぶん盗難品が流通しやすく、古物商は古物営業法にもとづき本人確認・取引記録の作成保管が義務づけられています。出所の不明確な大量の電線・配管・触媒などは取引できない場合があります。また、品目に他材質が混ざっていると正しく評価されないため、可能な範囲で分けておくのが安全です。リサイクルや資源回収の枠組みは環境省経済産業省の所管情報も参考になります。

本人確認は「お客様を疑う」ためのものではなく、適正な取引であることを記録に残して双方を守るための法令上の手続きです。福岡で初めてスクラップを売る方からは「身分証は必要ですか」というご質問をよくいただきますが、これは古物商として全件で行うものとお考えください。事業者の方で継続的に発生品を出される場合も、初回に確認のうえ取引記録を整えることで、その後のやり取りがスムーズになります。状態面では、触媒は割らない、切粉は油を切る、被覆線は無理に剥かないなど、安全と評価の両面で押さえるべき点を下表にまとめました。

表10:スクラップを手放す前のチェック項目
項目 確認内容 注意点
本人確認 身分証の提示 古物営業法にもとづく義務
出所 正規に入手した品か 盗難品は取引不可
他材質の混入 鉄・他金属・異物の付着 分けると正しく評価
状態 油分・水分・割れ等 触媒は割らない・切粉は油切り

当社は運営者情報で公示のとおり古物商許可を受け、古物営業法にもとづく本人確認・取引記録を行っています。価格はすべて目安・参考で、最終金額は現地査定で確定する点を事前にお伝えしています。不明点は無理に判断せず、事前にご相談ください。

品目別の詳しい売り方(個別ページ一覧)

このページは品目別kg単価の目安を一覧化した相場ハブです。各品目の種類別の単価差・歩留りの考え方・高く売るコツ・買取事例は、重複を避けるため品目ごとの個別ページにまとめています。手元のスクラップに該当するページを選び、詳しい単価の見方と売り方をご確認ください。価格はいずれも目安で、最終金額は現地査定で確定します。

表11:品目別の個別ページ(詳しい売り方はこちら)
品目 このページで分かること 個別ページ
ピカ線・込銅の単価差、被覆剥きの効果 銅の買取価格
等級(A・H鋼・新断・ダライ粉)の見方 鉄の買取価格
電線(銅線) 被覆付きの歩留り按分・剥く判断 電線(銅線)の買取価格
給湯器 銅・鉄が混在する設備の売り方 給湯器スクラップの買取価格
触媒 個建て査定・割らない保管 触媒の買取
超硬 タングステンの高単価・分別 超硬(タングステン)の買取
アルミ アルミ缶・サッシ・新切の違い アルミ(アルミ缶)の買取
非鉄まとめ 非鉄を一括/個別に売る考え方 非鉄金属の買取

複数品目がまとまって発生している場合は、混ぜずに材質別に分けたうえで、量や手間に応じて持込・出張を選ぶのが基本です。たとえば住宅解体なら銅・アルミ・鉄を分けてから量で持込/出張を判断し、厨房改装ならステンレス中心に鉄・アルミを切り分ける、製造現場なら超硬だけ別容器に分けるといった具合に、発生シーンごとに優先して分ける品目が変わります。判断に迷う場合は運営者情報よりお気軽にご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 福岡のスクラップ相場は今いくらくらいですか?
2026年6月時点の参考目安は、銅ピカ線が約2,000〜2,100円/kg、真鍮が約1,050〜1,200円/kg、アルミが約150〜500円/kg、ステンレスが約150〜190円/kg、鉄屑(A・H鋼)が約40〜55円/kgです。すべて目安で、最終金額は重量×当日単価により現地査定で確定します。最新値は記事内の価格カードでご確認ください。
Q2. なぜ品目(材質)ごとに分けたほうが高く売れるのですか?
混合のまま出すと、買取側の再選別コストが差し引かれ、最も安い材質の単価に引っ張られやすいためです。銅・真鍮・アルミ・鉄に分け、付き物を外せば、それぞれの正規単価で計量され手取りが上がります。銅5kg+鉄5kgなら、分けると約1万円超、雑品扱いだと数百円程度と大きく差が出ることもあります。
Q3. 銅と鉄ではどれくらい単価が違いますか?
銅ピカ線が約2,000〜2,100円/kg級、鉄屑が約40〜55円/kg級で、おおむね40倍前後の差があります。だからこそ銅を鉄や雑品に混ぜると大きく損をします。詳しくは銅の買取価格を参照してください。
Q4. 超硬・触媒・基板は鉄や非鉄と何が違いますか?
これらは含有する希少金属(タングステン・白金・パラジウム・金など)で評価され、kg一律ではなく等級や個別査定が基本です。超硬は約3,000〜5,000円/kg級、触媒は個建て査定です。少量でも高単価になりうるため、捨てる前に査定をおすすめします。超硬の買取触媒の買取も参考にしてください。
Q5. 被覆付きの電線はそのまま売れますか?
はい、そのままでも買取対象です。ただし被覆付きは銅の含有率(歩留り)で按分されるため、剥いてピカ線にすると単価が上がります。量と手間で判断してください。詳しくは電線(銅線)の買取価格を参照してください。
Q6. 鉄スクラップの「鉄屑A」や「新断」とは何ですか?
鉄屑Aは厚み6mm以上の良質な鉄、新断は工場発生のきれいな鉄を指す等級です。きれいで厚みがあるほど上限寄りに、油分・水分・他材質の付着があると減額されます。詳しくは鉄の買取価格を参照してください。
Q7. なぜ相場は日々動くのですか?
銅・アルミなどはLMEの国際相場と為替で、鉄は国内需給・輸出市況で動くためです。国内建値(JX金属等)に反映され、そこから歩留り・コストを差し引いて買取単価が決まります。底や天井を当てるのは困難です。
Q8. 少量のスクラップでも買い取ってもらえますか?
銅・真鍮など高単価の非鉄は少量でも金額になりやすく、持込での査定が向きます。鉄など低単価品はある程度まとまると効率的です。少量から事業者のまとまった発生まで対応想定です。
Q9. 持込と出張、どちらが良いですか?
少量・自分で運べるなら持込が手早く、まとまった量・重量物(鉄骨・電線ドラム・室外機)・現場発生があるなら出張が現実的です。量がまとまるほど出張効率が上がり条件が良くなりやすい傾向があります。福岡市中央区など搬出に調整が要る現場は事前情報があるとスムーズです。
Q10. 福岡のどのエリアまで対応していますか?
福岡市(中央区を中心とした市内全域)と近郊エリアを対応想定としています。エリアや引取り条件の詳細は運営者情報よりお問い合わせください。
Q11. 査定や見積もりに費用はかかりますか?
査定自体は無料を想定しています(出張範囲・条件は事前にご案内)。最終金額は現地で計量・査定して確定し、買取保証ではない点をあらかじめご了承ください。
Q12. 買取のとき何を準備すればよいですか?
本人確認書類とスクラップです。古物営業法にもとづく本人確認を行います。可能なら品目別に分け、被覆や付き物を外し、触媒は割らずに保管しておくと評価が正確になります。
Q13. 表示価格は必ずもらえる金額ですか?
いいえ。表示はすべて目安・参考で、買取保証ではありません。最終金額は現地査定で確定し、品目・状態・重量・分別状況・その時々の市況で変動します。
Q14. 出所が分かれば古い金属でも売れますか?
正規に入手した品であれば、酸化や古さがあっても買取対象です。ただし出所の不明確な大量の電線・配管・触媒などは、盗難品防止の観点から取引できない場合があります。本人確認・出所確認にご協力ください。
Q15. 厨房改装で出たステンレスはどう売ればよいですか?
厨房のシンク・作業台は主にステンレス(SUS304系・磁石が付きにくい)で、約150〜190円/kgが目安です。鉄脚やアルミ部材が混在することが多いため、ステンレス・鉄・アルミに切り分けると評価が安定します。量が多く重いため出張引取りが現実的です。
Q16. アルミとステンレスはどう見分ければいいですか?
磁石を当てるのが手軽です。ステンレスのSUS430系は磁石が付き、アルミは付きません。SUS304系は磁石が付きにくいですが、アルミより明らかに重く硬いのが目安です。見分けに迷う場合は分けずに持ち込み、査定時に区分してもらうのが安全です。

まとめ — 福岡で品目別に正しく売る

福岡でスクラップを損なく売るための要点は「品目で分ける・kg単価の目安を品目別に把握する・付き物や被覆を可能な範囲で外す」の3点です。2026年6月時点の参考目安は、銅ピカ線が約2,000〜2,100円/kg、真鍮が約1,050〜1,200円/kg、アルミが約150〜500円/kg、ステンレスが約150〜190円/kg、鉄屑が約40〜55円/kgで、超硬・触媒・基板は別レンジの個別査定です。高単価の非鉄ほど分別効果が大きく、鉄は重量でまとめると効率的です。少量なら持込、まとまった量・重量物なら出張引取りが向きます。福岡市中央区の解体・厨房改装や、近郊事業所の製造発生など、シーンごとに出やすい品目が異なる点も意識すると手取りが安定します。

  1. 単価を確認:本ページの一覧表と価格カード(自動更新)で品目別の最新目安を把握
  2. 品目で分ける:銅・真鍮・アルミ・ステンレス・鉄・特殊品で単価が大きく変わる
  3. 状態を整える:被覆・付き物・他材質を可能な範囲で外す(触媒は割らない)
  4. 方法を選ぶ:少量=持込/まとまった量・重量物=出張引取り

価格はすべて目安・参考で、最終金額は現地での計量・査定で確定します(買取保証ではありません)。品目別の詳しい売り方は電線超硬触媒アルミ非鉄まとめを参照してください。

関連ページ・内部リンク

コメントする