アルミサッシの買取【2026年最新】状態別価格テーブル・解体して持込むべきか・福岡の業者情報

アルミサッシの買取価格は2026年4月時点で、ガラスなしの解体済みサッシが150〜280円/kg、ガラス付きのままだと80〜150円/kgが相場である。アルミサッシは住宅のリフォームや解体工事で大量に発生するアルミスクラップであり、窓1枚あたり3〜8kgのアルミが含まれている。ガラスやビスなどの異物を除去してアルミ単体で持ち込めば、買取価格が1.5〜2倍に上がる。本記事ではアルミサッシの買取価格、解体の判断基準、持込方法を解説する。

結論:アルミサッシはkg 170〜200円で買取。ガラス・ゴム・木枠の除去で単価+10〜20円。建材撤去現場の大量発生品で、解体業者経由のルートが主流です。
アルミサッシ 種類別 買取単価
種類 kg単価 備考
純アルミサッシ(ガラス・ゴム除去済) 180〜210円 最高単価
アルミサッシ(ガラス・ゴム付き) 140〜170円 分別工数の減額
木枠付きサッシ 120〜150円 木枠解体必要
樹脂混合サッシ(複合) 100〜130円 分別困難
プリント鋼板サッシ(鉄混合) 20〜30円 鉄サッシは別単価
アルミ手すり・建材 180〜200円 サッシと同等
買取単価アップのポイント
ポイント 影響
ガラス除去 +10〜20円/kg
ゴムパッキン除去 +5〜10円/kg
木枠解体 +5〜15円/kg
長尺・直線で揃える 運搬効率で加点
大量持込(500kg超) 業者により交渉余地
建材撤去現場直接 業者・解体会社経由ルート

※ 解体現場での発生量目安・大量持込の運搬手段・福岡で対応可能な業者は以下で詳しく解説します。

アルミサッシ買取とは — リフォーム・解体で出る有価金属

アルミサッシは住宅・ビルの窓枠に使われるアルミニウム製の建材であり、リフォーム工事や建物の解体で大量に発生する。日本の住宅におけるアルミサッシの普及率は90%以上とされ、年間の住宅リフォーム件数(約100万件)を考えると、毎年膨大な量のアルミサッシが廃棄されている。しかしアルミニウムは100%リサイクル可能な金属であり、スクラップとして売却すれば処分費をかけずに現金を得られる。

アルミサッシの価値はアルミニウムの素材価値に基づいている。LMEアルミニウム相場が1トンあたり約2,300〜2,600ドル(2026年4月時点)で推移しており、国内のアルミスクラップ買取価格もこの国際相場に連動して決まる。

アルミサッシがスクラップとして扱われる際のポイントは「異物の除去」だ。サッシにはガラス・ゴムパッキン・ビス(鉄)・樹脂部品が付属しており、これらの異物が多いほどアルミの純度が下がり、買取単価が低くなる。逆に異物を除去してアルミ単体で持ち込めば、高いグレードのアルミスクラップとして評価される。

項目 内容
素材 アルミニウム合金(A6063が主流)
窓1枚のアルミ重量 3〜8kg(サイズによる)
主な発生シーン 住宅リフォーム・ビル解体・窓交換工事
買取価格(ガラスなし) 150〜280円/kg
買取価格(ガラス付き) 80〜150円/kg

状態別買取価格テーブル【2026年4月最新】

アルミサッシの買取価格は「異物がどれだけ除去されているか」で3段階に分かれる。最も高いのはガラス・ゴムパッキン・ビスを全て除去した「解体済みアルミサッシ」で200〜280円/kg、次がガラスだけ外した「ガラスなしサッシ」で150〜220円/kg、最も安いのは「ガラス付きのまま」で80〜150円/kgである。異物除去の手間をかけるかどうかで1kgあたり100円以上の差が生まれる。

状態 買取価格(円/kg) 異物の状態 手間
解体済み(アルミ単体) 200〜280 ガラス・ゴム・ビス全て除去 1枚10〜20分
ガラスなし 150〜220 ガラスのみ除去、ゴム・ビス付き 1枚5〜10分
ガラス付きのまま 80〜150 ガラス・ゴム・ビス全て付いた状態 なし
豆知識

リフォーム工事で掃き出し窓(テラス窓)のサッシを交換すると、1枚あたり5〜8kgのアルミが含まれています。解体済みの状態で持ち込めば1枚1,000〜2,240円、4枚で4,000〜8,960円になります。工事1件で10枚以上のサッシが出ることも珍しくなく、解体の手間をかければ1万〜2万円以上の売却収入が見込めます。

金額シミュレーション

窓の種類 アルミ重量/枚 ガラス付き買取額 解体済み買取額 差額
引違い窓(中) 3〜5kg 240〜750円 600〜1,400円 +360〜650円
掃き出し窓(大) 5〜8kg 400〜1,200円 1,000〜2,240円 +600〜1,040円
ビル用サッシ(特大) 10〜20kg 800〜3,000円 2,000〜5,600円 +1,200〜2,600円

解体して持ち込むべきか — 判断基準

アルミサッシを解体してから持ち込むべきかどうかは「量」と「作業環境」で判断する。サッシが5枚以上ある場合は解体の手間をかけても差額で5,000円以上の増収が見込めるため経済的に合理的だ。逆に1〜2枚であれば差額が1,000〜2,000円程度なので、ガラス付きのまま持ち込んでも大きな損失にはならない。解体にはドライバー・レンチ・ゴムハンマーがあれば十分で、特別な工具は不要だ。

判断基準 解体推奨 ガラス付きのままでOK
枚数 5枚以上 1〜2枚
差額の目安 5,000円以上の増収 1,000〜2,000円程度
作業環境 屋外の作業スペースがある スペースがない・工具がない
ガラスの状態 割れていない(安全に外せる) 割れている(怪我のリスク)
注意

ガラスの取り外し作業では、割れたガラスによる切傷のリスクがあります。必ず革手袋と安全靴を着用し、保護メガネをかけて作業してください。割れたガラスが飛散する可能性があるため、ブルーシートの上で作業することを推奨します。

アルミサッシの持込方法

アルミサッシの持ち込みは、スクラップ業者のヤードに車で運んで降ろすだけで完了する。サッシは長尺物のため軽トラの荷台に立てて積むか、2トントラックの荷台に寝かせて積むのが一般的だ。身分証明書を持参し、受付で氏名・住所を記載、計量、査定、現金受取という流れは鉄くずの持ち込みと全く同じである。予約不要で、営業時間内であれば飛び込みで対応してもらえる業者がほとんどだ。

持ち込み時のポイントは「アルミサッシであること」を事前に電話で伝えておくことだ。業者によってはアルミサッシ専用の置場やコンテナを用意しており、到着後の案内がスムーズになる。また、サッシの量が多い場合(軽トラ1杯以上)は電話で概算重量を伝えておくと、当日の単価交渉がしやすくなる。

持ち込みの流れ 内容 所要時間
1. 電話確認 営業時間・アルミサッシ対応の確認・当日の単価 2分
2. 積込・運搬 軽トラにサッシを積んでヤードへ 30分〜1時間
3. 受付・計量 身分証提示・台帳記載・計量 10分
4. 現金受取 金額確認・現金受取・伝票保管 5分

福岡エリアのアルミサッシ買取業者

福岡エリアではアルミサッシの買取に対応するスクラップ業者が多数営業しており、Google Mapsで「アルミ 買取 福岡」と検索すると10社以上が表示される。福岡市内のスクラップ業者は東区・粕屋町方面に集中しており、中央区・博多区からは車で20〜30分のアクセスが一般的だ。リフォーム業者や解体業者と定期契約を結んでいるスクラップ業者が多いため、個人の持ち込みにも慣れており、少量でも対応してもらえる。

エリア 業者数(目安) アルミサッシ買取価格の傾向
福岡市(東区・粕屋町) 5社以上 解体済み: 200〜280円/kg
北九州市 8社以上 解体済み: 210〜290円/kg(やや高め)
久留米市・筑後 3〜5社 解体済み: 190〜260円/kg

リフォーム業者がサッシ交換工事で発生した旧サッシを定期的に持ち込む場合は、月間契約を結んで安定した単価を確保するのが有利だ。月間の排出量が100kgを超える場合は定期回収サービス(スクラップ業者が引き取りに来る)を利用できる業者もある。

「サッシは安い」は本当か — よくある誤解への反論

「アルミサッシはスクラップとして安い」という認識は、ガラス付きの状態での単価(80〜150円/kg)だけを見た判断である。ガラスと異物を除去してアルミ単体にすれば200〜280円/kgと銅に次ぐ高単価の金属スクラップになる。リフォーム工事1件で10枚以上のサッシが発生すれば、解体済みの状態で1万〜2万円以上の売却収入が見込める。これは「安い」とは言い難い金額である。

よくある誤解 事実
「アルミサッシは安いスクラップ」 異物除去すれば200〜280円/kgと高単価。リフォーム1件で1〜2万円の売却収入
「ガラス付きでは売れない」 ガラス付きでも80〜150円/kgで買取可能。ガラスを外せば単価が1.5〜2倍に上がる
「少量では持ち込めない」 サッシ1〜2枚(3〜16kg)からでも対応する業者が多い
「産廃で出すしかない」 アルミサッシは有価物として売却でき、産廃処理費がゼロになるだけでなく収入が得られる
ポイント

リフォーム業者や解体業者にとって、旧サッシを産廃として処分すれば処理費がかかりますが、スクラップ業者に売却すれば逆に収入になります。この「コスト→収入」の転換は工事収支の改善に直結します。サッシの解体は現場の職人であれば日常的な作業の範囲内であり、特別な手間ではありません。

よくある質問

よくある質問について、2026年4月時点の最新情報をもとに、具体的な数値データ・手順・注意点を網羅的に解説します。本セクションでは実務経験に基づく正確な情報を提供し、初めての方でも安心して行動に移せるよう、テーブル形式の比較データや実例を交えて説明しています。最新の制度や相場は変動するため、取引時には業者または公的機関へ確認することを推奨します。

アルミサッシの買取価格はいくらですか?

2026年4月時点で、解体済み(アルミ単体)が200〜280円/kg、ガラスなしが150〜220円/kg、ガラス付きが80〜150円/kgが相場です。異物の除去度合いによって単価が大きく変わるため、可能な限り解体してから持ち込むことを推奨します。

ガラス付きのまま持ち込めますか?

持ち込めます。ガラス付きでも80〜150円/kgで買取可能です。ただしガラスの重量分は減算されるため、ガラスを外して持ち込む方が1kgあたり50〜130円高く売れます。ガラスが割れて危険な場合は、そのまま持ち込んでスクラップ業者に処理を任せるのも選択肢です。

アルミサッシ1枚の買取額はいくらですか?

サッシのサイズによりますが、引違い窓(中サイズ)のアルミ重量は3〜5kgで、解体済みの場合の買取額は600〜1,400円です。掃き出し窓(大サイズ)は5〜8kgで1,000〜2,240円、ビル用の大型サッシは10〜20kgで2,000〜5,600円になります。

アルミサッシの解体に必要な工具は?

ドライバー(プラス・マイナス)、レンチ(10mm・12mm)、ゴムハンマーがあれば十分です。ビスを外してガラスを取り出し、ゴムパッキンを剥がす作業で、1枚あたり10〜20分程度です。革手袋と保護メガネの着用を推奨します。

樹脂サッシもアルミとして売れますか?

樹脂サッシはアルミではないため、アルミスクラップとしては売れません。ただし「アルミ樹脂複合サッシ」の場合は、外側のアルミ部分にスクラップ価値があります。アルミ部分と樹脂部分を分離すればアルミ部分は買取可能です。磁石がつかず、金属の質感があればアルミの可能性が高いです。

網戸のアルミ枠も売れますか?

売れます。網戸のアルミ枠もアルミサッシと同様にアルミスクラップとして買取可能です。網(メッシュ)を外してアルミ枠だけにすれば、アルミサッシと同じ単価で買い取ってもらえます。網戸1枚のアルミ枠は0.5〜1.5kg程度で100〜420円の値がつきます。

アルミサッシと鉄製サッシの見分け方は?

磁石テストが最も簡単です。磁石がつかなければアルミ、つけばスチール(鉄)です。アルミサッシは銀色で軽く、スチールサッシは灰色〜黒色で重い点も判別のヒントです。古い公営住宅ではスチールサッシが使われていることがあり、見た目だけでは判別しにくい場合があります。

リフォーム業者は旧サッシをどう処分すべきですか?

スクラップ業者に有価物として売却するのが最も経済的です。産廃処理すれば処理費がかかりますが、スクラップ売却すれば逆に収入が得られます。定期的にサッシが発生する場合はスクラップ業者と月間契約を結び、定期回収を依頼するのが効率的です。

まとめ

まとめについて、2026年4月時点の最新情報をもとに、具体的な数値データ・手順・注意点を網羅的に解説します。本セクションでは実務経験に基づく正確な情報を提供し、初めての方でも安心して行動に移せるよう、テーブル形式の比較データや実例を交えて説明しています。最新の制度や相場は変動するため、取引時には業者または公的機関へ確認することを推奨します。

この記事のまとめ
  • アルミサッシの買取価格は解体済み200〜280円/kg、ガラスなし150〜220円/kg、ガラス付き80〜150円/kg
  • 異物除去の度合いで1kgあたり100円以上の差が生まれる
  • サッシ5枚以上なら解体の手間をかけても経済的に合理的(差額5,000円以上)
  • 持込はスクラップ業者に電話→車で運搬→計量→現金受取の簡単な流れ
  • 福岡エリアには対応業者が多数。東区・粕屋町方面に大型ヤードが集中
  • 「サッシは安い」は誤解。解体すれば銅に次ぐ高単価の金属スクラップ
  • リフォーム業者は産廃処理からスクラップ売却への切替で収益改善可能

更新ポリシー: この記事のアルミサッシ買取価格はLMEアルミニウム相場の変動に応じて毎月見直しを行い、最新の参考価格に更新します。

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