クレーン車の買取|福岡の相場目安とトン数・メーカー別に高く売るコツ


ラフテレーンクレーン本体。建設現場で使われる移動式クレーン(建機)
クレーン車はタイプ(ラフター・トラッククレーン・ユニック)やトン数、年式・稼働時間によって買取価格が大きく変わります。

クレーン車の買取価格は「タイプ(ラフター/トラッククレーン/ユニック)× 吊上荷重(トン数)× 年式・稼働時間(アワーメーター)」でおおよそ決まり、福岡での買取相場はおおむね30万〜2,000万円超(2026年6月時点・参考目安・要見積もり)と非常に幅があります。新しいラフテレーンクレーンや大型機は高評価で、海外需要の強い国産メーカー機は値崩れしにくい一方、旧年式・高稼働・不調機は下振れします。動かない不動・故障機でも部品取りや海外再生で値が付くことがあります。最終金額は状態・整備記録・市況で変わるため、下記の目安表とあわせて現地査定でご確認ください。

結論:クレーン車を高く売るコツは、(1)メーカー・型式・トン数・年式・アワーメーターを正確に伝える(2)定期自主検査記録・整備履歴・付属品(ジブ・補巻ほか)をそろえる(3)稼働状態(自走可否・各動作の良否)を正直に共有するの3点です。本ページの価格はすべて2026年6月時点の目安・参考で、最終金額は現地査定で確定し、状態・整備記録・市況で変動します(買取保証ではありません)。

※ 本ページは2026年6月時点の業界一般動向・公的情報にもとづきます(相場は市況・為替で変動するため固定値ではありません)。編集方針・お問い合わせは運営者情報を参照。出典は国土交通省厚生労働省古物営業法(e-Gov)を参照しています。

クレーン車の買取価格はいくら?(結論・相場目安)

クレーン車の買取価格は「タイプ・トン数 × 年式・稼働時間・状態」で決まり、福岡での買取相場はおおむね30万〜2,000万円超(2026年6月時点・参考目安・要見積もり)と非常に幅があります。たとえば近年式のラフテレーンクレーンや大型トラッククレーンで状態が良ければ数百万〜千万円超が一つの目安になりますが、小型のユニック(搭載型)や旧年式・高稼働機は数十万円台に下がります。海外でも需要が強い国産メーカー機は値崩れしにくく、不動・故障機でも部品取り・海外再生で値が付くことがあります。下記の目安表は2026年6月時点の参考レンジで、最終金額は現地査定で確定します。

クレーン車は建機のなかでも国内外の中古需要が安定している品目です。建機全体の相場の見方は建機の買取相場まとめに整理しています。ショベル系の売り方はユンボ(油圧ショベル)の買取もあわせてご覧ください。

クレーン車が中古で高く売れる理由 — 国内外で安定する建機需要

クレーン車が中古で高く売れるのは、建設・土木・物流・プラント保全など用途が広く、国内外で安定した需要がある建機だからです。国土交通省の建設投資・インフラ更新の動向からも継続的な作業需要が見込まれ、移動式クレーンは買い替え・入替えのサイクルで中古が活発に動きます。とくに国産メーカーのクレーンは耐久性・部品供給に優れ、整備して再販・輸出・部品取りできるため値崩れしにくいのが特徴です。新興国の建設需要を背景に海外バイヤーの引き合いも強く、為替が円安に振れる局面では輸出向けの評価が押し上げられる傾向があります。

表1:クレーン車の主な用途と中古需要の傾向(業界一般の見方)
用途 主な使い手 好まれるタイプ 中古需要の傾向
建築・土木 建設・rental(建機レンタル) ラフテレーンクレーン 高い(定番・安定)
大型据付・橋梁 重量物据付・プラント 大型トラッククレーン/オールテレーン 高い(高単価)
運搬+荷役 運送・設備工事・造園 ユニック(搭載型) 安定(流通量多い)
輸出向け再販 海外バイヤー 国産メーカー機全般 為替次第で上昇

このため「古い・高稼働だから値が付かない」と決めつけて処分するより、まず査定に出すほうが有利なケースが多くあります。クレーン以外のショベル・ホイールローダなどもまとめて売れる場合があるため、建機全体の整理は建機の買取相場まとめを参照してください。

クレーン車のタイプと買取価格の違い

クレーン車は大きく「ラフテレーンクレーン(ラフター)」「トラッククレーン/オールテレーン」「ユニック(搭載型トラッククレーン)」に分かれ、買取価格の傾向も異なります。ラフターは1台で公道走行と作業ができる定番機で流通量・需要ともに安定。大型のトラッククレーン・オールテレーンは吊上能力が高く高単価ですが運搬の手配が必要です。ユニック(搭載型)は運搬と荷役を兼ね、台数が多く中古市場の裾野が広いタイプです。タイプと吊上荷重(トン数)が価格差の主因です。

表2:クレーン車のタイプ別の特徴と買取傾向(2026年6月時点の目安)
タイプ 特徴 主な用途 買取価格の傾向
ラフテレーンクレーン(ラフター) 1台で走行+作業・小回り・定番 建築・土木全般 上限寄り(需要安定)
オールテレーン 高速走行+大吊上能力・多軸 大型据付・橋梁・プラント 高単価(要見積もり)
トラッククレーン キャリアに旋回体を架装・大能力 重量物据付 中〜高位(トン数次第)
ユニック(搭載型) 運搬+荷役兼用・台数が多い 運送・設備・造園 中位(状態・段数次第)

ユニック(搭載型)はブームの段数・ラジコンの有無・荷台状態で評価が変わり、ベース車(トラック)のコンディションも価格に影響します。大型機ほど輸送費の比重が大きくなるため、出張査定時に運搬手配の前提もあわせて確認します。次章の査定ポイントを参考にしてください。

メーカー別の特徴と買取価格の傾向

クレーン車の買取価格はメーカーで差が出ます。国産移動式クレーンのタダノ(TADANO)・コベルコ建機(旧コベルコクレーン)・加藤製作所(KATO)は耐久性・部品供給・海外知名度に優れ、中古でも高評価です。古河ユニック(FURUKAWA UNIC)・タダノ(搭載型)は搭載型クレーン(ユニック)で流通量が多く、家庭〜事業者まで裾野が広い分、状態と装備で評価が分かれます。同じトン数でもメーカーのブランド力と部品の入手性、海外人気が価格に反映されます。

表3:主要メーカー別の特徴と買取傾向(業界一般・2026年6月時点の目安)
メーカー 特徴・強み 主なタイプ 買取傾向
タダノ(TADANO) 移動式クレーン世界大手・海外人気・部品供給 ラフター/トラッククレーン 上限寄り(高評価)
コベルコ建機 クローラ・大型に強い・耐久性 クローラクレーン/大型 上限寄り(高評価)
加藤製作所(KATO) 国産ラフター定番・業務用に強い ラフター 中〜上位
古河ユニック 搭載型クレーンの定番・流通量多い ユニック(搭載型) 中位(装備で上振れ)
タダノ(搭載型) 搭載型で人気・装備充実 ユニック(搭載型) 中位(装備で上振れ)

型式が分かると評価が早くなります。運転席まわりや旋回体の銘板(メーカー・型式・製造番号・定格総荷重)を確認し、査定時に伝えてください。メーカー不問でまとめて建機を整理したい場合は建機の買取相場まとめから品目別に確認できます。

査定ポイント(トン数・年式・稼働時間・整備記録・付属品)

クレーン車の査定では「吊上荷重(トン数)」「年式」「稼働時間(アワーメーター)」「整備・自主検査記録」「付属品・装備」の5点が評価を左右します。トン数が大きく年式が新しいほど用途が広く上限寄りです。稼働時間が少なく、定期自主検査記録や整備履歴が整っているほど信頼性が高く加点されます。補巻・ジブ(補助ブーム)・アウトリガ状態・ワイヤ消耗・各動作(巻上・起伏・旋回・伸縮)の良否、ユニックなら段数・ラジコン・荷台状態が評価に影響します。

表4:クレーン車の査定ポイントと評価への影響(2026年6月時点の目安)
査定ポイント 見られる内容 評価への影響
吊上荷重(トン数) 定格総荷重・能力 大きいほど上振れ
年式 製造年・モデルの新しさ 新しいほど有利
稼働時間(アワーメーター) 運転時間・使用度合い 少ないほど加点
整備・自主検査記録 定期自主検査・点検整備の履歴 整っているほど加点
各動作の状態 巻上・起伏・旋回・伸縮の良否 正常なほど高評価
付属・装備 ジブ・補巻・ラジコン・アウトリガ そろうほど加点

定格総荷重表(性能表)や定期自主検査記録が手元にあれば査定が早く正確になります。厚生労働省の所管するクレーン等安全規則では移動式クレーンの定期自主検査・点検が定められており、記録の有無は中古評価の信頼性に直結します。各動作に不調がある場合も、正直に伝えることで現地査定がスムーズになります。

福岡のクレーン車買取 相場目安表

福岡でクレーン車を売る場合、タイプ・トン数・状態別の価格帯を知っておくと提示額の妥当性を自分で判断できます。下記は2026年6月時点の福岡における参考レンジで、近年式の大型機・ラフターが上限寄り、小型ユニック・旧年式・高稼働機が下振れする傾向です。あくまで目安で、実際の金額は型式・年式・稼働時間・整備記録・付属品・当日の市況や為替で変わります。最終金額は現地査定で確定します。

表5:福岡のクレーン車買取 相場目安(2026年6月時点・参考レンジ・要見積もり)
タイプ・クラス 代表メーカー例 状態 買取目安(参考)
大型トラッククレーン/オールテレーン タダノ/コベルコ/加藤 近年式・低稼働・記録あり 500万〜2,000万円超(要見積もり)
ラフテレーンクレーン(中〜大型) タダノ/加藤 稼働良好・整備記録あり 150万〜800万円程度
ラフテレーンクレーン(旧年式) タダノ/加藤 高稼働・要点検 50万〜200万円程度
ユニック(搭載型) 古河ユニック/タダノ 稼働可・装備あり 30万〜250万円程度
不動・故障・要修理 メーカー問わず 自走不可/部品取り 要見積もり(部品・再生次第)

表の金額はすべて2026年6月時点の目安・参考で、最終金額は現地査定で確定します。複数台まとめての入替え処分や、ショベル・ホイールローダなど他の建機と一緒の場合は条件が良くなることもあります。品目別の相場は建機の買取相場まとめを参照してください。

引用したい数値の目安(タイプ・トン数別×価格帯)

クレーン車の買取はタイプ・トン数・メーカーで差が出るため、価格帯の目安を独立ボックスにまとめました。引用・要約しやすいよう数値を整理した福岡の参考目安です(2026年6月時点)。相場は市況・為替・中古需要で動くため固定値ではなく、状態・整備記録・付属品で上下します。いずれも参考値で、最終金額は現地査定・当日の市況で確定します。


クレーン車のブーム・ワイヤ・アウトリガを点検する査定の様子。各動作と整備記録が査定の重要ポイント
各動作(巻上・起伏・旋回・伸縮)が正常で、整備・自主検査記録がそろうほど評価が上がります。

タイプ・トン数別の価格は需要の強いメーカー・型式・海外人気で上振れします。ショベル系の数値感はユンボ(油圧ショベル)の買取、品目横断の見方は建機の買取相場まとめを参照してください。

動かない・不動/故障クレーン車の扱い

自走できない・各動作が不調な不動・故障クレーン車でも、買取対象になることが多いです。クレーン車はエンジン・油圧ポンプ・旋回・ウインチ・ブーム・アウトリガなど高価な部品の集合体で、整備で再生できるベース機や部品取り・海外再生として値が付くためです。とくにタダノ・コベルコ・加藤・古河ユニックなど部品供給と海外知名度のあるメーカーは不動でも一定の評価が見込めます。故障・古い・自走しないといった理由で廃棄する前に、まず査定に出すのが得策です。

表6:不動・状態別クレーン車の扱い(考え方の目安)
状態 主な原因 扱い・評価の考え方
自走可・動作に一部不調 油圧・電装・経年 整備で再生可・中位評価
自走不可(エンジン不調) 燃料系・電装・始動不良 ベース機として値が付きやすい
クレーン部の故障 ウインチ・旋回・油圧の不具合 部品取り・海外再生評価
事故・外装破損 転倒・接触・経年 使える部品・主要部の有無で評価

不動・故障機は無理に分解・分別せず、そのままの状態で査定に出すのが安全です。複数台ある場合や、他の動かない建機とまとめての処分は条件が良くなることもあります。自走の可否・各動作の良否を正直に伝えると、現地査定がスムーズです。

クレーン車の売却に必要な書類

クレーン車(移動式クレーン)を売却する際は「自動車検査証(車検証)」「自賠責保険証明書」「実印・印鑑証明書」「定期自主検査記録・性能表」などが基本になります。公道走行する車両(ラフター・トラッククレーン・ユニックのベース車)はナンバー登録があるため、名義変更や抹消登録に車検証や印鑑証明が必要です。クレーン部の信頼性を示す定期自主検査記録・整備履歴・性能表(定格総荷重表)はそろうほど評価につながります。書類が一部欠けていても対応できる場合があるため、まずは現状をご相談ください。

表7:クレーン車の売却で用意したい書類(業務用車両の一般例)
書類 役割 備考
自動車検査証(車検証) 車両の特定・名義確認 登録車両は必須
自賠責保険証明書 保険の引継ぎ・確認 有効期間を確認
実印・印鑑証明書 名義変更・抹消手続き 法人は代表者印・登記簿等
定期自主検査記録 クレーン部の信頼性の証明 あると加点
性能表(定格総荷重表) 能力・仕様の確認 あると査定が早い

必要書類は登録区分(小型・普通・大型特殊)や法人・個人で異なります。名義や手続きの不明点は無理に判断せず、事前にご相談ください。手続きの全体像は建機の買取相場まとめでも整理しています。

クレーン車を高く売るための準備のコツ

クレーン車を少しでも高く売るコツは「整備記録・書類をそろえる」「清掃して状態を整える」「型式・トン数・稼働時間を伝える」「入替えはまとめる」の4点です。定期自主検査記録・整備履歴・性能表がそろうと信頼性が上がり加点されます。泥・油汚れを落として外観を整えると印象が上がり、銘板の型式・トン数・年式・アワーメーターを伝えれば査定が早く正確になります。複数台や他の建機とまとめると輸送・段取りの効率が上がって条件が良くなりやすい傾向があります。

  • 整備記録・書類をそろえる:定期自主検査記録・整備履歴・性能表・車検証
  • 清掃して状態を整える:泥・油汚れを落とし外観と各部を確認
  • 型式・トン数・稼働時間を伝える:銘板・アワーメーターを確認
  • 入替えはまとめる:複数台・他の建機と一緒だと段取りが効率的

ユニック(搭載型)はラジコン・吊具・荷台の状態も評価に影響します。各動作(巻上・起伏・旋回・伸縮)を一度確認し、不調があれば正直に共有してください。分別や付属の判断に迷う場合は、現状のまま査定時に確認してもらうのが確実です。ショベルなど他の建機とあわせた整理は建機の買取相場まとめを参照してください。

買取の流れ — 出張査定・全国対応の考え方

クレーン車の買取は「出張査定・現地引取り」が基本です。大型機・自走不可の車両は運搬手配が必要なため、現地で状態(メーカー・型式・トン数・年式・稼働時間・各動作)を確認し、査定のうえ金額を確定します。福岡を拠点に、量・状態によっては全国対応も想定します。古物商として古物営業法にもとづく本人確認・取引記録を行うため、本人確認書類と車両関係書類をご用意ください。

表8:クレーン車買取の流れ(当社対応の考え方)
ステップ 内容 準備するもの
1. お問い合わせ メーカー・型式・トン数・年式・状態を共有 銘板情報・写真
2. 概算のご案内 情報をもとに目安をご案内 アワーメーター・整備記録
3. 出張査定 現地で各動作・状態を確認 車検証・性能表・自主検査記録
4. 金額確定・引取り 査定額を提示・名義/運搬手配 本人確認書類・実印・印鑑証明

福岡市7区(東・博多・中央・南・城南・早良・西)および近郊(春日・大野城・那珂川・筑紫野・太宰府・糸島・久留米ほか福岡都市圏)を中心に、量・状態により全国対応も想定します。出張の可否・範囲・運搬手配は車両や地域により異なるため、事前にご相談ください。

費用・手数料(無料査定の考え方)

クレーン車の査定自体は無料を想定しています。出張査定・現地引取りにかかる手配(運搬・段取り)は車両の大きさ・距離・状態によって前提が変わるため、概算の段階で考え方をご案内します。提示する査定額は、運搬や名義手続きの前提を踏まえた金額で、追加の不明瞭な手数料を後から差し引くことはしません。最終金額は現地査定で確定し、買取保証ではない点をあらかじめご了承ください。

表9:費用・手数料の考え方(一般的な目安)
項目 考え方 備考
査定費用 無料を想定 出張範囲・条件は事前案内
運搬・引取り 車両・距離・状態で前提が変動 概算段階で説明
名義変更・抹消 必要に応じて案内 書類は事前確認

不明瞭な後出し費用は行いません。査定額の内訳・前提に疑問があれば、その場で確認してください。相見積もりも自由です。

買取の注意点(本人確認・名義・運搬)

クレーン車を売る前には「本人確認」「名義・所有権の確認」「運搬の段取り」「出所の確認」を押さえておきましょう。古物商は古物営業法にもとづき本人確認・取引記録の作成保管が義務づけられています。ローン・リース中で所有権留保が付いている場合は、清算・名義の確認が必要です。大型機・自走不可の車両は運搬手配が前提になるため、設置場所・搬出経路もあわせて確認します。出所の不明確な車両は取引できない場合があります。

表10:クレーン車を手放す前のチェック項目
項目 確認内容 注意点
本人確認 身分証・法人書類の提示 古物営業法にもとづく義務
名義・所有権 所有権留保・ローン/リース残 清算・名義確認が必要
運搬 設置場所・搬出経路・自走可否 大型は事前手配
出所 正規に入手した車両か 盗難品は取引不可

当社は運営者情報で公示のとおり古物商許可を受け、古物営業法にもとづく本人確認・取引記録を行っています。名義・運搬の不明点は無理に判断せず、事前にご相談ください。

買取事例(実例・内訳)


現場でクレーン車の銘板・アワーメーター・各動作を確認する出張査定の様子
出張査定ではメーカー・型式・トン数・年式・稼働時間・各動作・整備記録を確認し、状態をふまえて金額を算出します。

事例1:福岡市内 建設業の入替えで中型ラフター(出張査定)

2026年春、福岡市内の建設会社から「入替えで手放す中型ラフテレーンクレーン1台」の出張査定相談。整備記録と性能表をそろえていただき、現地で各動作(巻上・起伏・旋回・伸縮)と稼働時間を確認しました。低稼働で記録も整っていたため、状態をふまえて評価しました。「年式が経っているから安いと思っていた」とのことでしたが、海外人気のある国産メーカー機で記録が整っていたため目安どおりの評価につながった事例です。金額は型式・状態・当日の市況で確定しました。


複数のクレーン車・建機をまとめて出張引取りで整理した様子
複数台や他の建機とまとめると段取り・輸送が効率的で、条件が良くなりやすい傾向があります。

事例2:福岡近郊 設備工事業 ユニック・不動機まとめ(出張)

2026年春、福岡近郊の設備工事業者から「現役のユニック(搭載型)と、使わなくなった不動のクレーン車」の出張引取り相談。稼働するユニックは装備(ラジコン・段数)と荷台状態をふまえて評価し、不動機はエンジン・油圧・旋回など部品需要と海外再生を見て査定しました。自走の可否・各動作を分けて伝えていただいたことで、まとめての処分が効率化した事例です。量がまとまると運搬の段取りが現実的になります。金額は現地査定・当日の市況で確定しました。

取材ノート:古物商としての本人確認・取引記録

当社は福岡県公安委員会の古物商許可を受け、古物営業法にもとづく本人確認・取引記録の作成保管を行っています。クレーン車は高額・流通も活発なため、身分証・法人書類の確認、名義・所有権の確認、査定結果の提示、金額の説明を徹底しています。相見積もりも自由です。価格はすべて目安・参考(2026年6月時点)で、最終金額は現地査定で確定する点を事前にお伝えしています。詳細は運営者情報を参照してください。

関連する建機・車両を売る選択肢(内部リンク)

クレーン車以外にも建機・車両を手放したい場合や、ショベル・ホイールローダ・ダンプなどが一緒に発生している場合は、品目別のページで相場の目安と売り方を確認できます。クレーン車は単体でも、複数の建機とまとめても買取対象です。量・手間・当日の市況で、個別に売るかまとめて売るかを判断してください。

表11:クレーン車と一緒に発生しやすい建機・車両の参照ページ
建機・車両 クレーン車との関係 参照ページ
建機全般 相場の見方・品目横断 建機の買取相場まとめ
ユンボ(油圧ショベル) 現場で同時発生・まとめ処分 ユンボ(油圧ショベル)の買取

建機をまとめて整理したい、相場の全体像を知りたい場合は建機の買取相場まとめから品目別に確認してください。福岡エリアの対応や運営方針は運営者情報に記載しています。

よくある質問(FAQ)

Q1. クレーン車は今いくらくらいで売れますか?
福岡の買取相場はおおむね30万〜2,000万円超(2026年6月時点・参考目安・要見積もり)と非常に幅があります。近年式のラフター・大型機で記録が整っていれば上限寄り、小型ユニック・旧年式・高稼働機は下振れします。金額は型式・トン数・年式・稼働時間・状態・市況・為替で、現地査定で確定します。
Q2. 動かない・故障したクレーン車でも売れますか?
はい、買取対象になることが多いです。エンジン・油圧・旋回・ウインチなど高価な部品の需要があり、不動でもベース機・部品取り・海外再生として値が付くことがあります。廃棄する前にまず査定に出すのが得策です。
Q3. どのメーカーが高く売れますか?
移動式クレーン世界大手のタダノ(TADANO)、大型・クローラに強いコベルコ建機、国産ラフター定番の加藤製作所が高評価です。搭載型(ユニック)は古河ユニック・タダノが定番で、海外人気と部品供給が価格を支えます。
Q4. ラフターとユニック(搭載型)はどちらが高く売れますか?
タイプと能力によります。ラフテレーンクレーンや大型トラッククレーンは吊上能力が高く上限寄り、ユニック(搭載型)は流通量が多く中位が中心です。ユニックはブームの段数・ラジコン・荷台状態で評価が変わります。詳しくは本ページのタイプ別の表をご覧ください。
Q5. 査定で何が重視されますか?
吊上荷重(トン数)・年式・稼働時間(アワーメーター)・整備や自主検査記録・各動作(巻上/起伏/旋回/伸縮)の良否が中心です。とくに稼働時間が少なく記録が整っているほど信頼性が高く加点されます。ジブ・補巻・ラジコンなど付属・装備もそろうと有利です。
Q6. 福岡のクレーン車買取相場はどこで確認できますか?
本ページの相場目安表(2026年6月時点)が参考になります。固定値ではなく市況・為替・中古需要で動くため、売る前に状態とあわせて現地査定でご確認ください。品目横断の相場は建機の買取相場まとめを参照してください。
Q7. 古い年式・高稼働のクレーン車でも値が付きますか?
正規に入手したものであれば、旧年式・高稼働でも海外需要・部品供給のあるメーカー機は買取対象になりやすいです。整備記録や性能表があると評価が安定します。まずは銘板情報をもとに査定を受けてください。
Q8. 売却に必要な書類は何ですか?
登録車両は自動車検査証(車検証)・自賠責保険証明書・実印・印鑑証明書が基本です。クレーン部の定期自主検査記録・性能表(定格総荷重表)があると信頼性が上がり加点されます。法人は代表者印・登記関係書類が必要な場合があります。一部欠けていても対応できる場合があるためご相談ください。
Q9. 出張査定や全国対応はしてもらえますか?
クレーン車は出張査定・現地引取りが基本です。福岡を拠点に、量・状態によっては全国対応も想定します。大型機・自走不可の車両は運搬手配が前提になるため、設置場所・搬出経路もあわせてご相談ください。
Q10. 査定や見積もりに費用はかかりますか?
査定自体は無料を想定しています(出張範囲・運搬の前提は事前にご案内)。不明瞭な後出し手数料は行いません。最終金額は現地で査定して確定し、買取保証ではない点をあらかじめご了承ください。
Q11. ローン・リース中のクレーン車でも売れますか?
所有権留保が付いている場合は、残債の清算や名義の確認が必要です。状況により手続きの進め方が変わるため、契約内容を確認のうえ事前にご相談ください。名義・所有権の確認は古物取引上も重要です。
Q12. 複数台・建機まとめでも対応できますか?
はい。クレーン車に加えてショベル・ホイールローダ・ダンプなどをまとめて入替え・処分する場合、運搬や段取りの効率が上がり条件が良くなりやすい傾向があります。台数・状態・設置場所をお知らせください。
Q13. 表示の目安価格は必ずもらえる金額ですか?
いいえ。表示はすべて目安・参考(2026年6月時点)・要見積もりで、買取保証ではありません。最終金額は現地査定で確定し、メーカー・型式・トン数・年式・稼働時間・整備記録・付属品・市況・為替で変動します。

まとめ — クレーン車を高く・安全に手放す

クレーン車で損をしないための要点は「整備・自主検査記録と書類をそろえる・メーカーと型式/トン数/年式/稼働時間を伝える・各動作と自走の状態を正直に共有する」の3点です。福岡の買取相場は30万〜2,000万円超(2026年6月時点・参考目安・要見積もり)で、近年式のラフター・大型機は上限寄り、小型ユニック・旧年式・高稼働は下振れし、不動・故障でも部品取りや海外再生で値が付くことがあります。大型機・自走不可は出張査定・現地引取りが基本で、量がまとまるほど段取りが効率的です。

  1. 状態を確認:自走可否・各動作・稼働時間・付属/装備をチェック
  2. 情報を伝える:メーカー・型式・トン数・年式・アワーメーター
  3. 書類をそろえる:車検証・自賠責・印鑑証明・自主検査記録・性能表
  4. 方法を選ぶ:出張査定・現地引取り/複数台・建機まとめで効率化

価格はすべて目安・参考(2026年6月時点)で、最終金額は現地査定で確定します(買取保証ではありません)。関連する売り方は建機の買取相場まとめユンボ(油圧ショベル)の買取、運営方針は運営者情報を参照してください。

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