重機の処分|費用相場・解体スクラップと買取の違い・損しない手放し方


処分・買取査定の対象となる中古重機(油圧ショベル・ユンボ等)の外観。状態次第でスクラップ処分か買取かが変わる建設機械
重機は「捨てる」より「売れるか確かめてから手放す」機械です。スクラップ解体(処分)か買取かは、年式・稼働状態・型式・市況で変わります。

重機を処分する費用は、不動・解体前提なら「解体・スクラップ費用(運搬・重量・分別による)」がかかる一方、動く・年式が新しい・人気型式ならスクラップにせず「買取」でプラスになることが多いのが実情です。鉄スクラップ相場が一定あるため、不動・古い重機でも素材(鉄・銅・アルミ)として有価で引き取られ、処分費が実質ゼロ〜プラスになるケースも少なくありません。「重機の処分=必ずお金を払って解体」ではないのがポイントで、まず買取・引取り査定に出し、値が付かない場合のみ解体・スクラップ処分を検討するのが基本です。最終額は機種・状態・稼働の可否・運搬距離・現場条件で変わるため、下記の目安表とあわせて見積もりでご確認ください。

結論:重機を損なく処分するコツは、(1)動く・年式が浅い・人気メーカー(コマツ/日立/キャタピラー/コベルコ等)はまず「買取」に出す(処分費がゼロ〜プラスになり得る)(2)不動・古い・部品取りでも鉄・銅・アルミの素材有価で引き取られることが多く、スクラップ処分でも持ち出しを抑えられる(3)解体・スクラップを依頼する前に必ず買取査定とスクラップ見積もりを比較するの3点です。本ページの費用はすべて2026年6月時点の目安・参考で、最終額は機種・状態・運搬条件・鉄スクラップ市況で変動します(料金保証ではありません)。

※ 本ページは2026年6月時点の業界一般動向・公的情報にもとづきます(料金・相場は改定・地域差・市況変動があるため固定値ではありません)。編集方針・お問い合わせは運営者情報を参照。出典は環境省(建設リサイクル)国土交通省(建設副産物・リサイクル)古物営業法(e-Gov)を参照しています。

重機の処分費用はいくら?(結論・費用相場)

重機の処分費用は「動くか」「年式」「型式」「現場からの運搬条件」「鉄スクラップ市況」で大きく変わります。動く・年式が浅い・人気メーカーの重機は、スクラップにせず買取に回って処分費がゼロ〜プラスになることが多く、不動・古い重機でも鉄・銅・アルミなどの素材有価で引き取られ、解体・スクラップでも持ち出しを抑えられるのが実情です。完全に解体・スクラップ処分とする場合は、運搬費・重量・分別の手間に応じた費用がかかりますが、車体の鉄資源が相殺するため「家電のように必ず処分費が発生する」とは限りません。まずは買取・引取り査定とスクラップ見積もりを比較するのが、損をしない出発点です。

重機は油圧ショベル(ユンボ)・ホイールローダー・クレーン・ローラー・ブルドーザーなど多岐にわたり、それぞれ需要も処分の考え方も異なります。たとえば小型の油圧ショベルはミニユンボの買取、大型のショベルカーはショベルカーの買取、不動の重機は不動重機の買取もあわせてご覧ください。

「スクラップ解体(処分)」と「買取」の違い

重機を手放す方法は大きく「スクラップ解体(処分)」と「買取(中古・部品としての再販)」の2系統に分かれます。違いを理解しておくと、損のない選択ができます。スクラップ解体は車体を鉄資源として溶解・再資源化するルートで、不動・著しく古い・部品取りも難しい重機が対象。一方の買取は、中古重機として国内再販・海外輸出・部品取りされるルートで、動く・年式が浅い・人気型式ほど有利です。同じ重機でも「スクラップなら数万円、買取なら数十万円」と差が出ることがあるため、両方の見積もりを取るのが鉄則です。

表1:スクラップ解体(処分)と買取の違い(業界一般・2026年6月時点)
項目 スクラップ解体(処分) 買取(中古・部品)
主な対象 不動・著しく古い・損傷大 動く・年式が浅い・人気型式
価値の付き方 鉄・銅・アルミの素材重量 中古機・部品としての市場価値
再販・流通先 溶解・再資源化 国内再販・海外輸出・部品取り
金額の傾向 素材有価で持ち出し抑制 プラス(数万円〜・型式次第)
判断の基準 買取が付かない場合の受け皿 まず最初に試すルート

つまり重機は「捨てる」より「まず売れるか確かめる」機械です。動くなら買取、値が付かなければ素材有価のスクラップ、という順で比較します。古い・現場が終わった重機の処分は不動重機の買取、ローラーやクレーンはローラー重機の買取クレーン車の買取も参考になります。

重機を手放す4つの方法と費用

重機を手放す方法は大きく「(1)重機買取業者に売る」「(2)スクラップ業者で素材有価引取り」「(3)解体・撤去とセットで処分依頼」「(4)下取り・引取り(買い替え時)」の4つです。損を避けたいなら買取、動かない・解体前提なら素材有価のスクラップ、現場撤収・建物解体と同時なら撤去込みの処分が向きます。下表は一般的な費用感の目安です(最終額は要見積もり)。

表2:重機を手放す4つの方法(2026年6月時点の目安)
方法 向いているケース 費用・金額の目安(参考) 手間
(1)重機買取業者 動く・年式浅い・人気型式 プラス(数万円〜数十万円・型式次第) 小(出張査定・引取り込み)
(2)スクラップ業者引取り 不動・古い・部品取りも難しい 素材有価で0円〜プラス(重量次第) 中(運搬手配が必要なことも)
(3)解体・撤去込み処分 現場撤収・据付け機・大型 運搬・解体費+素材相殺で変動 小(撤去から引取りまで)
(4)下取り・引取り 新しい重機に買い替え 下取り額が本体価格に充当 小(購入と同時)

「動くかどうか」「年式」「運搬・据付け条件」で最適解が変わります。動く・新しめなら(1)買取をまず試し、値が付かない・不動なら(2)素材有価のスクラップ、現場撤収や建物解体と同時なら(3)撤去込み処分が効率的です。複数台・他の建機も同時なら、まとめての出張で1台あたりの運搬効率が上がります。運搬車両込みで手放すなら重機運搬車の買取もあわせて検討してください。

品目・状態別 処分費/買取の目安表(ユンボ・ローダー・クレーン等)

重機の処分費・買取額は品目(油圧ショベル/ローダー/クレーン等)・サイズ・年式・稼働状態で大きく変わります。下記は全国・福岡の一般的な参考レンジで、買取の期待度と、不動・スクラップ時の素材有価の傾向を整理しました。動く・年式が浅い機種は買取でプラス、不動・古い機種でも鉄スクラップ有価で持ち出しを抑えられるのが基本です。あくまで目安で、実際は型式・アワーメーター・運搬距離・市況で変わります。最終額は現車確認の見積もりで確定します。

表3:重機 品目・状態別 処分費/買取の目安(2026年6月時点・参考レンジ・要見積もり)
品目・サイズ 状態 処分費/買取の目安(参考) 買取の可能性
ミニ油圧ショベル(〜3t) 稼働・年式浅い・人気型式 買取数万円〜数十万円 高い(買取向き)
中型油圧ショベル(4〜13t) 正常稼働 買取十数万円〜(型式次第) 高い(海外需要)
ホイールローダー 正常稼働 買取数万円〜数十万円 中〜高
ラフター・クレーン 正常稼働・整備記録あり 買取(高額になりやすい) 高い
ロードローラー・タイヤローラー 稼働可 買取数万円〜
ブルドーザー・大型据付け機 状態問わず 撤去・運搬費+素材相殺で変動 状態次第
重機(共通) 不動・エンジン不調・要修理 素材有価で0円〜プラス(重量次第) 低〜中(部品/海外)
複数台・現場一括 状態問わず まとめで1台あたり運搬効率↑ 状態次第

表の金額はすべて2026年6月時点の目安・参考で、最終額は現車確認の見積もりで確定します。アワーメーター(稼働時間)が少ない・整備記録がある・人気メーカーは買取で上振れしやすく、不動でも鉄スクラップ相場が下支えします。クレーンやショベル系の個別相場はクレーン車の買取ショベルカーの買取も参照してください。

費用の内訳の目安(解体・運搬・スクラップ・出張査定)

重機を完全にスクラップ処分する場合の費用は「運搬費」「解体・分別の手間」「素材有価(マイナス=買取分)」の差し引きで決まります。出張査定は無料の事業者が一般的で、運搬は自走・積込み・据付け解体など条件で変動します。鉄・銅・アルミの素材有価が運搬・解体費を相殺するため、不動重機でも持ち出しが小さくなる、あるいはプラスになることがあります。下表で内訳を確認してください(最終額は要見積もり)。

表4:重機 処分費用の内訳(目安・要見積もり)
項目 内容 費用の目安(参考・要見積もり)
出張査定 現車確認・金額提示 無料の事業者が一般的
運搬・回送 セルフローダー等での引取り 距離・重量で変動(要見積もり)
解体・分別 据付け機・大型の分解撤去 規模による(要見積もり)
素材有価(鉄・銅・アルミ) スクラップ重量×市況単価 マイナス計上(買取・相殺)
買取額(動く・人気型式) 中古機・部品としての評価 プラス(数万円〜・型式次第)
現場一括・複数台 まとめ引取り 1台あたり運搬効率↑で割安に

※ 上記はすべて目安・参考(2026年6月時点)であり、要見積もりです。素材有価のスクラップ単価は鉄スクラップ市況で日々変動し、運搬・解体費は距離・重量・現場条件で変わります。提示が「買取(プラス)」か「処分費(出費)」か、また運搬費・解体費が含まれるかを必ず事前に確認してください。実額は現車・現地確認後に提示されます。

査定額・処分費を左右する要因の一覧

重機の査定額・処分費は「年式・型式」「アワーメーター(稼働時間)」「稼働状態」「メーカー・人気度」「運搬・据付け条件」「鉄スクラップ市況」「付属品・整備記録」などで変わります。年式が浅く稼働時間が短い・人気メーカー(コマツ・日立建機・キャタピラー・コベルコ・住友・クボタ等)は買取で上振れし、不動・古い機は素材有価が中心。据付け機・大型・搬出経路が悪いと運搬・解体費が加算され、複数台まとめると1台あたりが割安になりやすい傾向です。下表で要因を整理しました。

表5:重機の査定額・処分費を左右する要因(2026年6月時点の目安)
要因 見られる内容 費用・買取への影響
年式・型式 製造年・型番・モデル 新しい人気型式ほど買取で上振れ
アワーメーター 累計稼働時間 少ないほど高評価・買取寄り
稼働状態 正常/不調/不動 正常稼働で買取・負担減
メーカー・人気度 国内主要・海外人気ブランド 海外需要のある型式は上振れ
運搬・据付け条件 自走可否・搬出経路・据付け解体 悪いほど運搬・解体費が加算
鉄スクラップ市況 鉄・銅・アルミ単価 高いほど不動機の素材有価が上昇
付属品・整備記録 アタッチメント・点検記録 そろうと加点・上振れ

査定前にメーカー・型式・年式・アワーメーター・アタッチメント(バケット等)・整備記録を確認しておくと、処分費の目安や買取可否の判断が早くなります。設置場所・搬出経路(自走可否・敷地への進入路)も伝えると見積もりが正確になります。アタッチメントや部品単位でも需要があるため、コンバインの部品同様、単体での評価も相談可能です。

福岡エリア別 対応ノート(福岡市7区・北九州・久留米ほか)

福岡県は建設・土木・解体・農業が活発で、現場撤収・廃業・世代交代に伴う重機の処分・買取が恒常的に発生します。重機買取・スクラップ引取りは福岡市7区(博多区・中央区・東区・南区・西区・城南区・早良区)を中心に、北九州市・久留米市・大牟田市・飯塚市・筑紫野市・春日市・大野城市・糸島市など県内広域に出張対応する事業者が一般的です。重機は運搬車両(セルフローダー等)が必要なため、運搬経路・敷地条件の事前共有が見積もり精度を左右します。下表はエリア別の地域事情の目安です。

表6:福岡県内エリア別 重機処分・買取の地域事情(目安)
エリア 地域事情・発生しやすいケース 対応の目安
福岡市(博多区・中央区ほか) 建設・解体現場が多い・撤収需要 出張査定・引取り対応が多い
福岡市(東区・西区・早良区) 郊外現場・据付け機の入替え 運搬経路を確認のうえ回送
北九州市(小倉・八幡ほか) 工業地帯・解体・廃業整理 複数台・現場一括対応が多い
久留米市・筑後地域 農業・土木・古い機械も残りやすい 不動機・素材有価の引取り
筑紫地区(春日・大野城・筑紫野ほか) 宅地造成・小規模工事 ミニ重機の買取・引取りが多い
糸島・郊外 農地・敷地が広く運搬しやすい 大型機の回送・引取りもしやすい

福岡市内・近郊は出張査定・回送がスムーズで、現場撤収・廃業整理で複数台・他の建機とまとめると運搬効率が上がり1台あたりが割安になりやすい傾向です。会社整理・廃業で機械一式を手放す場合は、不動重機の買取重機運搬車の買取もあわせて検討してください。福岡エリアの対応や運営方針は運営者情報に記載しています。

不動・古い重機でも「素材有価」で処分費を抑える

「動かないから処分費がかかるだけ」と思われがちですが、不動・古い重機でも鉄・銅・アルミなどの素材が有価で引き取られ、処分費が実質ゼロ〜プラスになることが少なくありません。重機は数トン規模の鉄資源のかたまりで、鉄スクラップ相場が一定あるため、車体重量×市況単価が運搬・解体費を相殺します。さらにエンジン・油圧ポンプ・走行モーター・アタッチメントなど部品単位の需要や海外輸出需要もあり、不動機でも一定の評価が見込めます。「古い・壊れた=必ず解体費を払う」と決めつけず、まず買取・引取り査定とスクラップ見積もりを比較するのが得策です。

表7:重機の評価が期待できる条件(業界一般・2026年6月時点の目安)
条件 評価の期待度 ポイント
動く・年式浅い・人気型式 高い(買取) 国内再販・海外輸出の需要が強い
動く・中年式・主要メーカー 中〜高(買取) 整備・アワー次第で上振れ
不動・部品が活きる 中(部品取り) エンジン・ポンプ・モーター需要
不動・著しく古い 低〜中(素材有価) 鉄・銅・アルミの重量で相殺
水没・火災・損傷大 低(素材中心) 状態を正直に共有して査定

不動機は無理に動かそうとせず、現状のまま査定・見積もりに出すのが安全です。鉄スクラップ市況は変動するため、相場が高い時期は素材有価が上振れしやすく、買取が付かない場合の受け皿としても有利になります。動く・動かないを正直に伝えると見積もりがスムーズです。

買取額を上げる・処分費を下げる独自のコツ

同じ重機でも、手放し方の工夫で査定額が上がり、処分の持ち出しを抑えられることがあります。重機は金額が大きいため、ひと手間が数万円〜数十万円の差につながることも珍しくありません。下記は現場で効きやすい実用的なコツです(いずれも目安で、効果は型式・市況・事業者で異なります)。

表8:重機の買取額を上げる・処分費を下げるコツ(実用の目安)
コツ 具体的にやること 期待できる効果
情報をそろえる メーカー・型式・年式・アワーを正確に伝える 査定が早く正確・上振れしやすい
整備記録・付属品 点検記録・予備部品・アタッチメントを添える 動作の信頼性が上がり加点
清掃・写真の準備 泥落とし・全体/銘板/メーターの写真 状態が伝わり遠隔見積もりが進む
相見積もりを取る 買取査定とスクラップ見積もりを比較 最も有利なルートを選べる
市況の良い時期 鉄スクラップ相場が高い時期を狙う 不動機の素材有価が上振れ
まとめて出す 複数台・他の建機・運搬車と同時に 運搬効率↑で1台あたり割安に
動くうちに手放す 放置で劣化する前に査定へ 稼働状態のうちは買取が有利

とくに効果が大きいのは「動くうちに手放す」「相見積もりを取る」「情報と整備記録をそろえる」の3点です。重機は放置するほどエンジン・油圧系が劣化し買取評価が下がるため、現場が終わった・使わなくなった段階で早めに査定に出すのがおすすめです。アタッチメント単体や部品の評価も相談でき、コンバインの部品需要と同様に、単体取引が成立することもあります。

引取り・買取・スクラップの流れと必要なもの

重機の引取り・買取・スクラップは「申込・情報共有 → 見積もり(出張/写真) → 日程調整 → 当日の現車確認・査定 → 金額提示・精算(本人確認) → 回送・引取り」の流れが基本です。車のような名義変更はありませんが、買取の場合は古物営業法にもとづく本人確認が必要です。スムーズに進めるには、メーカー・型式・年式・アワーメーター・アタッチメント・整備記録の情報がそろっていると見積もりが早く正確になります。下表で確認してください。

表9:重機の処分・買取で用意すると円滑なもの(目安)
項目 処分(スクラップ・引取り) 買取
本人確認書類 事業者により確認 必要(運転免許証・登記等)
機体情報(メーカー・型式・年式・アワー) あると円滑 あると円滑
アタッチメント・予備部品 そろうと加点
整備・点検記録 あると円滑 あると上振れ
設置場所・搬出経路の情報 必要(運搬手配) 必要(運搬手配)
稼働状態(動く/不動) 正直に共有 正直に共有

重機は運搬車両(セルフローダー等)の手配が必要なため、設置場所・敷地への進入路・自走の可否を事前に伝えておくと当日がスムーズです。据付け機・大型の分解撤去が必要な場合は別途見積もりになります。書類や手順の詳細は方法・事業者で変わるため、見積もり時に確認しましょう。複数台や運搬車も同時なら重機運搬車の買取とまとめると効率的です。

処分・引取りの注意点(不法投棄・無許可業者・本人確認)

重機を処分する前には「不法投棄・不適正処理をしない」「無許可業者に注意」「金額の内訳を確認」「買取は本人確認」を押さえておきましょう。建設機械や金属くずの不適正な処理は環境省の制度や廃棄物処理法で規制され、油(油圧作動油・燃料・バッテリー)の適正処理も必要です。また、相場より極端に高い・安い提示や、料金を後出しする無許可業者には注意が必要で、古物商許可・産業廃棄物や金属くずの取扱いの有無、料金の明示を確認します。買取に出す場合は古物営業法にもとづく本人確認・取引記録が必要です。提示が「買取(プラス)か処分費(出費)か」「運搬・解体費が含まれるか」を必ず確認してください。

表10:重機を手放す前のチェック項目
項目 確認内容 注意点
正規ルート 許可ある買取・スクラップ業者 不法投棄・不適正処理は罰則対象
事業者の許可 古物商・金属くず/産廃の取扱い 料金後出しの無許可業者に注意
金額の内訳 買取/処分費・運搬・解体の別 追加請求の有無を事前確認
買取時の本人確認 身分証・登記等の提示 古物営業法にもとづく義務

当社は運営者情報で公示のとおり古物商許可を受けた買取・回収の運営で、買取時は古物営業法にもとづく本人確認・取引記録を行っています(許可番号等の詳細は運営者情報に記載)。建設機械のリサイクル・適正処理の制度面は環境省国土交通省の案内も参考になります。不明点は無理に判断せず、事前にご相談ください。

処分・買取の費用例(想定例・内訳)


重機のメーカー・型式・年式・アワーメーター・稼働状態を確認する査定・回送の様子
見積もり・査定では型式・年式・アワーメーター・稼働状態・運搬経路を確認し、買取額(または処分費)を算出します。

想定例1:福岡市内 現場撤収のミニ油圧ショベル(年式8年・買取)

福岡市東区の小規模造成現場で「年式8年ほどの3t未満ミニ油圧ショベル1台(正常稼働・アワー中程度)」を現場撤収に伴い手放すケースを想定した事例です。動く・人気クラスのため買取を選択。敷地への進入路が良好で自走積込みが可能なら、目安として買取数万円〜十数万円程度(型式・アワー・市況次第)、回送費は買取額に内包といった内訳が一例です(いずれも目安・要見積もり)。メーカー・型式・年式・アワー・バケット等を事前に伝えることで遠隔見積もりが進み当日がスムーズになる想定例です。最終額は現車確認で確定します。


不動の古い重機と他の建機をまとめて引取り・スクラップ・買取で整理した様子
動く機は買取、不動の古い機は素材有価のスクラップと、まとめて出すと運搬効率が上がり1台あたりが割安になりやすい傾向です。

想定例2:北九州市 廃業整理の動く中型ショベル+不動の古い重機まとめ(出張・買取+スクラップ)

北九州市の建設業廃業整理で「稼働する中型油圧ショベル(主要メーカー・整備記録あり)と、エンジンがかからない古い重機1台」をまとめて整理するケースを想定した事例です。中型ショベルは年式・アワー・整備記録をふまえて買取査定、不動の古い重機は素材有価のスクラップ引取りで対応します。目安として中型ショベルは買取でプラス評価(十数万円〜・型式次第)、不動機は鉄・銅・アルミの素材有価で0円〜プラス、出張はまとめのため運搬効率↑といった内訳が一例です(いずれも目安・要見積もり)。動く・動かないを分けて伝えることで、買取と処分を一度の出張で完結できる想定例です。買取分は本人確認のうえ精算します。最終額は現車・現地確認で確定します。

取材ノート:古物商としての本人確認・取引記録

当社は福岡県公安委員会の古物商許可を受けた買取・回収の運営で、買取時は古物営業法にもとづく本人確認・取引記録の作成保管を行っています。重機は中古機・部品・素材(鉄・銅・アルミ)・海外輸出の需要があり、買取と処分(スクラップ引取り)を一度の出張でまとめられるため、身分証の提示(買取時)・稼働状態の確認・見積もり内訳の提示・金額の説明(買取か処分費か)を徹底しています。建設機械のリサイクル・適正処理のルールを守り、相見積もりも自由です。費用・買取額はすべて目安・参考(2026年6月時点)で、鉄スクラップ市況により変動し、最終額は現車・現地確認で確定する点を事前にお伝えしています。許可番号等の詳細は運営者情報を参照してください。

一緒に手放したい重機・建機の選択肢(内部リンク)

現場撤収・廃業・会社整理では、1台の重機だけでなく複数の建機・運搬車・アタッチメントが一緒に出ることが多くあります。その場合は品目別のページで買取・処分の目安と方法を確認できます。重機は単体でも、複数台・他の建機とまとめても買取・引取りの対象です。台数・運搬効率・急ぎ度で、個別に手放すかまとめるかを判断してください。

表11:重機と一緒に手放しやすい建機・車両の参照ページ
品目・テーマ 重機処分との関係 参照ページ
不動重機 動かない重機の引取り・素材有価 不動重機の買取
ミニユンボ・ショベル 小型〜中型ショベルの買取 ミニユンボの買取ショベルカーの買取
クレーン・ローラー クレーン車・ローラーの買取 クレーン車の買取ローラー重機の買取
重機運搬車 セルフローダー等の同時売却 重機運搬車の買取

機械一式・複数台をまとめて整理したい、買取と処分の全体像を知りたい場合は不動重機の買取ミニユンボの買取から品目別に確認してください。福岡エリアの対応や運営方針は運営者情報に記載しています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 重機の処分費用はいくらくらいですか?
動く・年式が浅い・人気型式なら買取でプラス(数万円〜数十万円・型式次第)になることが多く、処分費は実質不要です。不動・古い機でも鉄・銅・アルミの素材有価で0円〜プラスになることがあります。完全スクラップ処分は運搬・解体費が出ますが車体鉄資源で相殺されやすく、最終額は機種・状態・運搬条件・市況で確定します。
Q2. 動かない・不動の重機でも処分・買取できますか?
はい。不動機もスクラップ引取りで処分でき、エンジン・油圧ポンプ・走行モーター・アタッチメント等の部品需要や海外需要、鉄・銅・アルミの素材有価があるため、不動機でも値が付くことがあります。古い・壊れたからと決めつけず、まず買取査定とスクラップ見積もりを比較するのが得策です。
Q3. 「スクラップ」と「買取」はどちらが得ですか?
動く・年式が浅い・人気型式は買取が有利で、スクラップより大きく上回ることがあります。不動・著しく古い機は素材有価のスクラップが受け皿になります。同じ重機でも差が出るため、解体・スクラップを依頼する前に必ず両方の見積もりを取って比較してください。
Q4. まだ使える重機はどうすれば一番お得ですか?
年式が浅く正常稼働・アワーメーターが少ない・人気メーカー(コマツ・日立建機・キャタピラー・コベルコ等)なら、まず買取を試してください。国内再販・海外輸出の需要があり、整備記録やアタッチメントがそろうと上振れします。買取が付かなければ素材有価のスクラップで処分費を抑えます。
Q5. 査定額は何で決まりますか?
主に年式・型式・アワーメーター(稼働時間)・稼働状態・メーカーの人気度・運搬条件・鉄スクラップ市況・付属品/整備記録で決まります。新しい人気型式でアワーが少なく整備記録がそろうほど買取で上振れし、不動・古い機は素材有価が中心になります。
Q6. 据付けの大型重機や自走できない重機も引取りできますか?
対応できる事業者が一般的です。自走できない機はセルフローダー等で回送し、据付け機・大型は分解撤去が必要なことがあり別途見積もりになります。設置場所・敷地への進入路・自走の可否を事前に伝えると運搬手配と見積もりがスムーズです。
Q7. 現場撤収・廃業で複数台の重機をまとめて処分できますか?
はい。複数台・他の建機・運搬車などをまとめて買取・引取りに出せます。まとめると運搬効率が上がり、1台あたりが割安になりやすい傾向です。動くものは買取、不動のものは素材有価のスクラップと、一度の出張で完結できる場合があります。詳しくは不動重機の買取を参照してください。
Q8. 「無料引取り」や相場より極端な提示の業者は大丈夫ですか?
注意が必要です。料金を後出しする・相場とかけ離れた提示をする無許可業者の事例があります。古物商許可や金属くず・産業廃棄物の取扱いの有無、料金の明示を確認し、運搬費・解体費が含まれるか・追加費用がないかを事前に確かめてください。相見積もりは自由です。
Q9. 処分前に自分でしておくことはありますか?
メーカー・型式・年式・アワーメーター・アタッチメント・整備記録を確認し、泥落としと全体/銘板/メーターの写真を用意しておくと遠隔見積もりが進みます。燃料・バッテリー・油の状態や、設置場所・搬出経路(進入路・自走可否)も伝えると見積もりが正確になります。
Q10. 福岡のどのエリアまで対応していますか?
福岡市7区(博多・中央・東・南・西・城南・早良)を中心に、北九州市・久留米市・大牟田市・飯塚市・筑紫野市・春日市・大野城市・糸島市など県内広域に出張対応する事業者が一般的です。詳細は運営者情報のフォームよりご相談ください。
Q11. 買取のときに必要なものはありますか?
買取の場合は古物営業法にもとづく本人確認書類(個人は運転免許証等、法人は登記等)が必要です。メーカー・型式・年式・アワーがわかる情報、アタッチメント・整備記録があると円滑で上振れにつながります。処分(スクラップ引取り)のみでも料金内訳は必ず確認してください。
Q12. 表示の目安費用・買取額は必ずその金額になりますか?
いいえ。表示はすべて目安・参考(2026年6月時点)で、料金・買取保証ではありません。買取額・スクラップ単価は鉄スクラップ市況・型式・年式・稼働状態・運搬距離で変動します。最終額は現車確認をふまえた見積もりで確定します。

まとめ — 重機をかしこく手放す

重機を損なく処分する要点は「動く・年式が浅いならまず買取を試す・不動/古い機は素材有価で処分費を抑える・解体やスクラップを依頼する前に買取査定と見積もりを比較する」の3点です。重機は数トンの鉄資源のかたまりで、鉄スクラップ相場が下支えするため、不動機でも持ち出しがゼロ〜プラスになることがあります。動く・人気型式(コマツ・日立建機・キャタピラー・コベルコ等)は国内再販・海外輸出の需要で買取が有利です。不法投棄・不適正処理や無許可業者は避け、古物商許可・許可ある事業者の正規ルートで手放しましょう。

  1. 状態を確認:動くか・年式・型式・アワーメーター・アタッチメントをチェック
  2. 方法を比較:動く→買取/不動→素材有価スクラップで見積もりを比較
  3. 準備する:機体情報・整備記録・写真と設置場所/搬出経路を共有
  4. まとめる:現場撤収・廃業で複数台・他の建機と一緒に出すと運搬効率↑で割安に

費用・買取額はすべて目安・参考(2026年6月時点)で、最終額は機種・状態・運搬条件・鉄スクラップ市況をふまえた現車確認の見積もりで確定します(料金保証ではありません)。関連する買取・処分は不動重機の買取ミニユンボの買取クレーン車の買取重機運搬車の買取、運営方針は運営者情報を参照してください。

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