クボタトラクターの買取相場|シリーズ・馬力・年式別の査定価格

クボタのトラクターは、20年落ち・不動でも値がつく可能性が高いメーカーです。国内シェアNo.1で海外輸出需要が強く、まず「処分」ではなく「査定」を前提に動いて構いません。馬力とアワーメーター(使用時間)がわかれば、おおよその目安はその場でつかめます。

いますぐ知りたい3つの答え

  • いくら? 20〜50馬力で目安 20万〜180万円前後(年式・アワー・状態で変動。最終額は現地査定で確定)
  • 動かなくても売れる? 売れる可能性あり。エンジン・ミッションなど主要部品に価値が残り、海外向け・部品取りで評価されるため
  • 何を準備? 本体のほか身分証・(あれば)整備記録・アタッチメントを揃えると査定がスムーズ。書類がなくても買取相談は可能

1. まず自分のトラクターの目安を当てる(馬力 × アワー早見)

クボタの査定額は、主に馬力帯・年式・アワーメーター(累積使用時間)・状態で決まります。下の早見表で、自分の機体がどのレンジに入るかをまず確認してください。あくまで目安レンジで、人気シリーズ・キャビン付き・低アワーは上振れします。

クボタ トラクター 買取目安レンジ(2026年6月時点・状態良好を前提)
馬力帯 主なシリーズ例 買取目安レンジ 上振れ条件
15〜25馬力 B・GB・L1 など 5万〜40万円 低アワー・始動良好
25〜40馬力 GL・KL・SL など 20万〜90万円 キャビン付・4WD
40〜60馬力 SL・MR・M など 60万〜180万円 人気機種・整備記録あり
60馬力以上 M シリーズ大型 など 150万〜300万円超 高年式・低アワー

※相場は中古市場の需給で動きます。実際の金額は機体の状態確認が前提です。現地査定で確定します。

自分の馬力・型式での目安を最短で知りたい方は、無料の一括査定で複数社の目安をまとめて取れます。

アワーメーターが価格に与える影響(クボタの目安)

同じ型式でも、累積使用時間で評価は大きく変わります。下が判断の目安です。

累積アワー 評価の傾向 ひとことアドバイス
〜300時間 高評価(プレミアム圏) 売り時。早めの査定が有利
300〜1,500時間 標準〜やや高評価 整備記録があると有利
1,500〜3,000時間 使用相応で減額傾向 消耗品の状態が分かれ目
3,000時間〜 状態次第。動かなくても部品価値 処分せず一度査定を

※日頃のメンテナンスが行き届いていれば、アワーが進んでいても減額が抑えられるケースがあります。

2. 動かない・古いクボタでも売れる理由

「もう動かないから処分するしかない」と思って捨ててしまうのが、最も損をするパターンです。クボタが不動でも値がつきやすいのには、はっきりした理由があります。

1

海外で現役需要
日本で役目を終えた機体も、海外では十分現役。輸出ルートを持つ業者なら古い年式でも査定対象になります。
2

部品取りの価値
エンジン・ミッションなど主要部品が生きていれば、ジャンク扱いでも値がつくことがあります。
3

クボタの耐久性ブランド
国内シェアNo.1の信頼性で、中古・部品いずれの市場でも引き合いが強い。

30年以上前の機体や故障車でも「まず査定」が原則。動かない場合は積込み可否を伝えると、出張時の対応がスムーズです。

3. 売る前に揃えるもの・売却の流れ

競合サイトの多くは「書類は何が要るか」を曖昧にしたままです。ここで先にはっきりさせます。

準備しておくもの(あると有利・なくても相談可)

項目 状態 査定への効き目
本人確認書類(運転免許証など) 必須 古物営業法に基づく取引で必要
整備記録・取扱説明書 あれば メンテ履歴が分かり上振れ要因に
アタッチメント(ロータリー等) あれば 同時査定で総額アップ
キー・予備キー あれば 始動確認がスムーズ

※トラクターは公道走行する大型特殊登録車を除き、車検証のような登録書類が不要な機体が多数です。書類が見当たらなくても、まずは査定を相談してください。

査定から受け渡しまでの流れ

1

申し込み
馬力・型式・年式・アワー・状態を伝える(写真があると早い)
2

出張査定
現地で実機を確認。始動・外装・消耗品をチェック
3

金額提示・合意
その場で確定額を確認。納得してから契約
4

引取り・入金
運搬・積込み込みで引取り、代金を受け取る

4. 1円でも高く売るための実践ポイント

やること なぜ効くか
洗車・泥落としをしておく 第一印象と状態確認のしやすさで評価が上がる
整備記録をまとめておく メンテ履歴が信頼につながり減額を抑える
アタッチメントも一緒に出す セット査定で総額が伸びやすい
複数社の目安を取る 輸出ルートの有無で評価が大きく変わるため比較が有効
売り時を逃さない 年式が進むほど・アワーが増えるほど評価は下がる。迷ったら早めに査定

「複数社の目安を一度に取りたい」「自分の型式の実勢を知りたい」方は、無料の一括査定が手早く確実です。

よくある質問

Q. エンジンがかからないクボタでも買い取ってもらえますか?
A. 売れる可能性があります。主要部品が生きていれば部品取り・海外向けとして評価されます。まず査定を相談してください。
Q. 書類が見つからないのですが売れますか?
A. 多くの農業用トラクターは登録書類が不要です。本人確認書類があれば取引できる場合が大半です。詳細は査定時にご確認ください。
Q. 査定や出張に費用はかかりますか?
A. 出張査定を無料で行う業者が一般的です。運搬・積込みの扱いは業者で異なるため、申し込み時に確認すると安心です。
Q. 古い年式でも値段はつきますか?
A. クボタは海外需要が強く、30年以上前の機体でも値がつくことがあります。「古いから無理」と決めつけないでください。

まとめ:迷ったら「処分」より先に「査定」

クボタのトラクターは、不動・古い年式でも値がつきやすいメーカーです。馬力とアワーで目安をつかみ、書類と本体・アタッチメントを揃えて、複数社の目安を比較するのが最短ルート。年式が進むほど評価は下がるため、迷っているなら早めの査定が有利です。

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